外側人中短縮術(上口唇挙上術)とは

上口唇の上側(皮膚と唇の境目)を切開し、薄い上口唇を引き上げてボリュームアップする施術です。
口角側の唇が引き上がるため、口角も上がる効果があります。
上口唇の山の部分の位置は変わりませんので、人中(鼻下~上口唇までの間)の距離が短くなるわけではないことに注意が必要です。
「鼻下~上口唇の内側(人中溝のあたり)が長いわけではないけど、なんだか人中が長く見える」というお悩みや、「上口唇が薄い」「上口唇が富士山型なのを改善したい」というお悩みの方におすすめです。
- 人中の外側が長く見える
- 上口唇の両端が薄い
- 上口唇の形が富士山型
- 口角が下がって見える
施術方法

外側人中短縮術のカウンセリングでは、人中や上口唇の状態を考慮して切開ラインのデザインを決定します。
施術では、上口唇の上側の皮膚と必要に応じて筋肉を切り取り、上口唇両脇の皮膚を引き上げて縫合します。また、当院ではできる限り傷痕が綺麗に治るよう縫合を真皮と表皮の2層でそれぞれ行います。
傷は、1週間目の抜糸までの間は至近距離では糸が付いているのが分かりますが、抜糸後徐々に目立たなくなります。
通常の人中短縮術とどう違う?
外側人中短縮術は上口唇の外側を持ち上げる手術ですので、鼻翼基部~上口唇外側の距離が短くなります。「人中短縮」という名前が付いていますが、人中の距離を短くする人中短縮術そのものではなく、上口唇の形を整えて人中を短く見せる施術です。
外側人中短縮術での上口唇の変化イメージ

上口唇の山の部分の位置は変わりませんので、印象は人中短縮ですが、人中が短くなるのとは少し違います。
人中短縮術での上口唇の変化イメージ

「人中短縮術」は、鼻下を切開して皮膚を縫い縮めることで上口唇が内側を中心に引き上がります。
人中の距離を短くしたい方は、この施術がおすすめです。
超極細の針と糸
当院で扱う超極細糸は、髪の毛よりも細く、また耐久性や伸縮性の高い糸を採用しています。針も非常に細く、術中の痛みが大幅に軽減されました。
そのため、皮膚への刺激が少なく、術後の腫れも抑えることができます。
ダウンタイムも短縮されるため、抜糸後1週間ほどで針痕もほとんど目立たなくなります。
半永久的な効果を
ボトックス注射やヒアルロン酸注入による施術は、徐々に効果が薄くなったり薬剤が体内に吸収されていくため効果が有限です。
対して『外側人中短縮術(上口唇挙上術)』は、上口唇を直接縫い上げるため、根本から口唇や口角が引き上がり効果が長く持続します。
施術後~完成までの生活
腫れ
術後は麻酔によるむくみがあります。腫れは術後2~3日をピークに1週間程度で落ち着いてきます。
傷
術後、抜糸するまでの間(7日間)は、至近距離では糸が分かりますが、口唇のラインに沿って縫合するため目立ちにくいです。当院では縫合が目立たないように、極細の糸を使用し、細かな縫合をしています。
また、抜糸までに傷に感染が起こると傷の治りが悪くなります。しっかり軟膏を塗り、洗顔も傷以外のところを拭く程度にした方が良いです。メイクもなるべく抜糸の翌日まで控えましょう。内出血が起こった場合は2週間程度で落ち着いてきます。
痛み
施術中は麻酔が効いているため、痛みはありません。術後は転んで怪我をした時のような痛みがありますが、痛み止めを処方しますのでじき落ち着きます。
完成までの生活
抜糸までの1週間は軟膏処置が必要になります。術後1ヶ月くらいまでは優しく触れるようにしてください。また、腫れが落ちつくまでの間はできるだけ飲酒や運動、長時間の入浴は控えましょう。腫れや傷が落ち着いた後は通常の生活に戻れます。
人の創傷治癒期間は通常3~6ヶ月ですので、本当の完成は半年後ですが、丁寧に縫合しますので、手術から1週間~1ヶ月で大まかな完成像が分かります。
おすすめの併用施術
上口唇全体をしっかり持ち上げて人中を短くしたい方や、通常の人中短縮術で上口唇が富士山型になる方は「人中短縮術(リップリフト)」も一緒に受けて上口唇の形を整える方も多いです。
また、もともと口角が下がってへの字口気味の方で、外側人中短縮術のみではご希望の口角挙上効果が難しいと予想される場合「口角挙上(スマイルリフト)」の併用をおすすめしています。
| 施術名 | 効果 |
|---|---|
人中短縮術
|
併用施術
上唇を持ち上げて鼻の下を短くし、口元のバランスを整える施術です。 |
口角挙上(スマイルリフト)(全層法)
|
併用施術
唇の両端の皮膚を切開し、口角を上げる筋肉を縫い縮める施術です。口角が上がることで、表情をつくっていない時でも微笑んでいるような明るい印象を与えてくれます。 |
外側人中短縮術(上口唇挙上術)の施術概要
| 施術時間 | 約40~60分 |
|---|---|
| 麻酔 |
局所麻酔 静脈麻酔セット |
| 傷痕 | メイクで隠せる程度 |
| 腫れ | 数日~1週間 |
| 通院 | 抜糸のため、7日後に1回 |
| お薬 | 痛み止め/止血剤/抗生剤 |
| メイク |
手術部位を避けて当日から可能 手術部位は抜糸翌日から可能 |
| シャワー |
当日から可能 顔が濡れないよう注意 |
| 入浴 |
抜糸翌日から可能 ただし、腫れが引くまで入浴は避けること |
外側人中短縮術(上口唇挙上術)のよくある質問
- 手術は全身麻酔ですか?
- 軽い睡眠状態になる静脈麻酔(点滴)と、口元へ局所麻酔を行います。眠った状態で手術を行いますので痛みやにおいを感じず、ストレスなく受けることができます。
- 歯磨きはできますか?
- 手術当日は避けてください。翌日からは歯ブラシや歯磨き粉(液)などが傷に当たらないように注意して行ってください。痛みなどで歯磨きが難しい場合はイソジンうがい液で口をゆすいでください。
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