乳頭縮小(乳管温存法)
乳頭の大きさでお悩みの方に

乳頭縮小(乳管温存法)とは

気になる乳頭の大きさや形をバランス良く整える施術です。

乳頭の余分な組織を取り除き、小さく縫い縮めるというもので、傷痕もほとんど目立ちません。組織の一部のみの切除で、乳管は温存しますので、授乳に対する影響も最小限に抑えます。乳頭の直径を小さくも出来ますし、高さを低くすることも可能です。

乳頭の大きさが気になる、左右でサイズが異なる、形が変形している、授乳により大きくなってしまったなどのお悩みをお持ちの方にオススメの施術です。

乳頭縮小施術イメージ
こんな方におすすめ
  • 乳頭の大きさが気になる方。
  • 左右で乳頭のサイズが違う方。
  • 乳頭の形が気になる方。
  • 授乳により乳頭が大きくなってしまった方。
施術時間 約1時間
麻酔 局所麻酔
静脈麻酔セット
傷痕 目立たない
通院 7~10日目に抜糸

乳管温存法

当院の乳頭縮小術は、乳管を温存する方法で行います。
まずは、施術後でも授乳に支障が出ないという点。また、乳頭からの分泌物は、乳がんなど病気のシグナルとなる場合があるため、乳管の切除によってそのような症状を見過ごさないために、乳管温存法を採用しています。

乳頭の高さを低くする<circumcision(環状切除術)>

乳管を残すようにして、乳頭の付け根部分の皮膚のみを切除し、乳頭を潜らせて縫合します。高さは8mm前後を目安に行います。

高さを低くする乳頭縮小(乳管温存法) イメージ
乳頭の直径を小さくする<wedge excision(楔状(けつじょう)切除術)>

乳管を残すようにして、乳頭をV字型に切除(wedge excision)し、余分な組織を取り除いて縫合します。直径は10mm前後を目安に行います。

直径を小さくする乳頭縮小(乳管温存法) イメージ
乳頭の高さ、直径両方を小さくする

高さ、直径両方の術式を組み合わせて縮小することも可能です。

高さ、直径両方を小さくする乳頭縮小(乳管温存法) イメージ

乳頭縮小の症例写真

乳頭縮小の施術概要

施術時間 約1時間
麻酔 局所麻酔
静脈麻酔セット
傷痕 目立たない
腫れ 数日~1週間
通院 7~10日目に抜糸
お薬 痛み止め/止血剤/抗生剤
シャワー 翌日から可能
傷口を濡らさないこと
入浴 抜糸翌日から可能

乳頭縮小のよくある質問

傷痕は目立ちますか?
手術後7~10日後に抜糸を行います。はじめは傷の赤みがありますが、徐々に目立たなくなっていきます。
お風呂はいつから可能ですか?
浴槽に入るのは1週間後、シャワー浴は翌日から可能です。
ただし、感染予防のため創部はできるだけ濡らさないようにお願いします。

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