目の下のたるみ取りとは
目の下の余った皮膚の切除と目の周りの眼輪筋の処理を行い、目の下のたるみを解消する施術です。
目の下のたるみは、重力の影響を計算して手術を行う必要がある為、目の上のたるみに比べて難易度が上がります。状態を正確に把握し、必要十分な治療をご提案できなければ、ご満足いただける結果に繋がりません。
当院では、目の下のたるみ治療の経験が豊富な院長が、丁寧なカウンセリングで状態を正確に判断し、最適な治療方法をご案内しております。
ヒアルロン酸などの注入系治療のみで改善が難しい方、目の下の眼窩脂肪は特に多くないが、皮膚の余りが多くシワが目立ってしまう方にオススメの施術です。
目の下のたるみ取り
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脂肪取り
目の下のたるみ取りの手術の中で、目の下の脂肪も一緒に取り除く施術です。
目の下はもっとも老化が表れやすい部位で、たるみの程度により、手術の方法は異なります。「皮膚の切除」のみで済む場合から、「眼窩脂肪(目の周囲の脂肪)の切除+眼輪筋の処理+皮膚の切除」まで必要な場合があります。目の下の凹みが強い場合は、さらに脂肪注入やヒアルロン酸の注入も必要になる場合があります。
目の下のシワやたるみが気になる方、目の下の脂肪が多くふくらみがある方、目の下にヒアルロン酸は入れているが十分な改善が得られない方にオススメの施術です。
- ヒアルロン酸などの注入系治療のみで改善が難しい方
- 目の下の眼窩脂肪は特に多くないが、皮膚の余りが多く、シワが目立ってしまう方
目の下のたるみ取りの症例写真
- Before
- After
目の下のたるみ取り+脂肪取り 50代女性
3年前に他院で目の下のたるみ取り手術を受けたそうです。傷痕が残っただけで直後から変化が良く分からなかったとのことで、診察とカウンセリングの結果「目の下のたるみ取り+脂肪取り」の手術を行うことになりました。
術前の状態は、目の下の皮膚がたるんで、脂肪の量も増えてきたことを気にされていました。
手術後1ヶ月目になり、傷痕の赤みは目立たなくなってきました。術前と比べると、目の下がスッキリしています。下眼窩脂肪を摘出するだけでなく、再配置することでtear troughの凹みが目立たなくなりました。
施術概要 | 目の下の余った皮膚の切除と目の周りの眼輪筋の処理を行い、目の下のたるみを解消する施術です。 |
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施術の副作用(リスク) | 腫れ(腫脹)、皮下出血、痛み、感染、眼症状(目の違和感、涙の増加など)、傷痕、しこり |
施術の金額 | 307,450円 |
目の下のたるみ取りの施術概要
施術時間 | 約1時間 |
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麻酔 |
局所麻酔 静脈麻酔セット 点眼麻酔 |
傷痕 | 3~6ヶ月で目立たなくなる |
腫れ | 個人差はあるが、5~7日程度 |
通院 | 抜糸のため7日後に1回 |
お薬 | 痛み止め/止血剤/抗生剤 |
メイク | 翌日から可能 |
シャワー | 当日から可能 洗顔は1週間程目を擦らないこと |
入浴 | 抜糸翌日から可能 |
備考 |
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目の下のたるみ取りのよくある質問
- ケロイド体質は施術を受けられるのでしょうか?
- ケロイド体質の方でも、傷痕がケロイドになる可能性は非常に低いので、施術を受けていただいても問題ないかと思います。心配な方は、カウンセリングの際にお気軽にご相談ください。
- 目の下のたるみが年齢を重ねるごとに気になってきているので、施術を受けようと思っているのですが、施術後に何か気を付けた方が良いことはあるのでしょうか?
- 特に日常生活に支障をきたす事はありません。メイクは翌日から、シャワーは当日から可能で、洗顔の際だけ1週間は目を擦らないようお気を付けください。
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