唇を薄くする(口唇縮小術)
唇を薄くする
(口唇縮小術)
もっと魅力的な唇に

唇を薄くする (口唇縮小術)とは

口唇縮小術 症例写真 施術前 口唇縮小術 症例写真 施術後

唇の粘膜と脂肪組織を一部取り除き、唇を薄くして形を整える施術です。
たらこ唇や厚ぼったい唇を上品な唇にしたい方や、唇の上下のバランスが悪いとお悩みの方におすすめの施術です。
口唇縮小術は、唇内側の濡れている部分(wet lip)と外側の乾いている部分(dry lip)の境目(wet-dry junction:ウェット・ドライ ジャンクション)で、wet lipの方を多めに切除し、埋没法といわれる特殊な縫合方法で縫合を行いますので、傷痕が目立ちにくくなります。
また、物理的に厚みを取り除くため、永久的な口唇形成が叶います。

唇を薄くする(口唇縮小術) wet-dry junctionイメージ
こんな方におすすめ
  • たらこ唇でお悩みの方
  • 唇を薄くしたい方
  • 「上唇」と「下唇」の厚さの違いでお悩みの方
施術時間 約1時間
麻酔 局所麻酔
静脈麻酔セット
傷痕 目立たない
通院 抜糸のため、7日後に1回

バランスのきれいな唇へ

唇を薄くする(口唇縮小術) 施術デザインイメージ

唇の黄金比は、一般的に上唇が8mm、下唇が10mmがバランスのいい唇だと言われています。しかし、ただ薄くすれば良いという訳ではありません。患者様のご希望を伺った上で、顔全体のバランスを考慮し、自然な形状に仕上がるように、デザインを工夫しています。

唇を薄くする(口唇縮小術) 施術イメージ

口唇縮小術のダウンタイムについて
施術後~完成までの生活

唇を薄くする(口唇縮小術) ダウンタイムイメージ

腫れ

個人差はありますが、局所麻酔の影響で数日~1週間程度腫れます。施術当日はマスクの持参をおすすめしています。また、腫れが引くまでは、飲酒、運動、長時間の入浴はお控えください。

術直後は腫れや血のにじみの影響で縫合箇所が目立ちやすくなりますが、粘膜部分は表皮よりも傷の治りが早いです。また、抜糸するまでの間(7日間)は至近距離では糸が分かりますが、当院では傷痕が目立たないように、唇の内側ラインを縫合しています。抜糸後は傷痕がほとんど分からなくなります。
ただし、抜糸までに傷に感染が起こると傷の治りが悪くなるので、しっかり軟膏を塗り清潔に保ちましょう。

痛み

施術中は麻酔が効いているため、痛みはありません。術後は擦り傷のような軽度の痛みが出ます。痛み止めを処方しますし、じき痛みは落ち着きます。

完成までの生活

人の創傷治癒期間は通常3~6ヶ月ですので、本当の完成は半年後ですが、手術から1ヶ月で大まかな完成像が分かります。
抜糸を行った後は通常の生活に戻れますが、腫れが落ちつくまでの間はできるだけ飲酒や運動、長時間の入浴は控えましょう。

口唇縮小術の症例写真

  • 唇を薄くする (口唇縮小術)の症例写真01 BeforeBefore
  • 唇を薄くする (口唇縮小術)の症例写真01 AfterAfter

唇を薄くする(上下口唇) 20代女性

唇の形が良くなるように、上唇はM字型に薄く、下唇は端までを全体的に薄くしたいとのリクエストでした。
上口唇は幅が約14mm、下口唇は約15mmでした。施術では、ただ薄くすれば良いと言う訳ではありません。自然な形状に仕上がる様に、デザインを工夫しています。
術後3ヶ月目が経過し、もともとの口唇の形状を生かしながら、自然な形の薄い唇になりました。傷痕もほとんど分からなくなりました。

施術概要 厚い唇を薄くし、唇のバランスを整える施術です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、知覚異常、感染、傷痕、痛み
施術の金額 288,750円
担当ドクター:院長 山本厚志
  • 唇を薄くする (口唇縮小術)の症例写真02 BeforeBefore
  • 唇を薄くする (口唇縮小術)の症例写真02 AfterAfter

唇を薄くする(口唇縮小術(下口唇))+唇のヒアルロン酸注入(上口唇) 20代女性

上口唇に対して、下口唇が厚いことを気にされていました。上口唇は見た目の幅が約8mmでしたが、下口唇は12mmでした。
下口唇は口唇縮小術で小さくし、上口唇はヒアルロン酸注入で厚みを出しました。
上口唇8mm、下口唇10mmで理想的なバランスになりました。

施術概要 厚い唇を薄くし、唇のバランスを整える施術と、ヒアルロン酸を唇に注入し、ぷっくりとした女性らしい唇にする施術の複合治療です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、知覚異常、感染、傷痕、痛み、熱感、注入後のしこり、軽度の腫れ、硬結、血流障害、蕁麻疹、アレルギー反応
施術の金額 173,250円+ヒアルロン酸(各種)料金
担当ドクター:院長 山本厚志

口唇縮小術の施術概要

施術時間 約1時間
麻酔 局所麻酔
静脈麻酔セット
傷痕 目立ちません
腫れ 数日~1週間
通院 抜糸のため、7日後に1回
お薬 痛み止め/止血剤/抗生剤
メイク 手術部位を除いて当日から可能
シャワー 当日から可能
入浴 抜糸翌日から可能

口唇縮小術のよくある質問

口唇縮小術の腫れは長引くでしょうか。
腫れは7~10日程度で口の粘膜の再生力は強いので傷痕も目立ちません。
上唇と下唇の厚さが異なり、バランスが悪いのではないかと感じています。
さらに、笑った時などでさらに下唇が厚く見えることがあります。口唇縮小術でバランスを良くすることは可能でしょうか。
可能です。下唇でなおかつ唇内側の見えない余分な部分を切除し、埋没法といわれる特殊な縫合方法でバランスを整えます。唇の厚さ「上唇8mm、下唇10mm」を目安にお顔とのバランスを考慮したうえでデザインいたしますのでご安心ください。

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    03-5332-7773

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