切らない目の下のたるみ取り
切開せずに目元のたるみを取りたい方に
手術痕が残らずバレない

目の下の膨らみ・クマに

切らない目の下のたるみ取り 施術イメージ01

「目袋」とも呼ばれる目の下の膨らみや、たるみ、クマが原因で年齢より上に見られてしまう『老け顔』や『疲れ顔』で悩んでいませんか?
『切らない目の下のたるみ取り』は、眼瞼結膜(あかんべーをした時の赤目の部分)に小さい穴をあけ、膨らみの原因である下眼窩脂肪を取り出して目の下のたるみを改善する施術です。

先天的に目の下の眼窩脂肪の量が多いと、20代や30代でも目の下の膨らみが気になるという方がいらっしゃいます。このようなケースでは皮膚の切除は必要ない場合が多く、脂肪の除去だけで十分なことがほとんどです。

また、加齢により下眼窩脂肪が大きくなって年齢とともに目の下が膨らんできた方でも、脂肪の除去だけで膨らみが改善する場合があります。

この手術では、下眼窩脂肪の切除量が手術の結果を左右するので、どの部位をどの程度まで切除するかは術者の経験が問われます。 当院では本手術の症例数の多いドクターが、しっかりとしたカウンセリングを行ったうえで、丁寧な手術をいたします。

切らない目の下のたるみ取り 施術イメージ02

目の下の膨らみが気になるとおっしゃる方でも、実は涙溝(tear trough)と呼ばれる中顔面上部のボリューム不足が原因で目の下が目立っているケースもあります。 この涙溝(るいこう)のボリュームをアップさせるために適した治療法も、必要があればご案内いたします。
生まれつき目の下が膨らんでいる方、年齢的に皮膚のたるみもあるが皮膚切開に抵抗のある方におすすめの施術です。

こんな方におすすめ
  • 生まれつき目の下が膨らんでいる方
  • 目の下のクマで悩んでいる方
  • 目の下のクマにヒアルロン酸を注入しても改善しない方
  • 年齢と共に目の下が膨らんできた方
  • 年齢的に皮膚のたるみもあるが、皮膚切開には抵抗のある方
施術時間 約1時間
麻酔 局所麻酔
静脈麻酔セット
点眼麻酔
傷痕 見えるところにはなし
通院 1週間後に経過観察

ドクターのこだわり

一言で「下眼窩脂肪」といってもその量は一人ひとり個人差があり異なります。
当院では、手術中に何回も電動ベッドの背もたれを起こして坐位にして、下眼窩脂肪の摘出量が妥当かどうかを見ながら手術を行っています。
下まぶたの裏側(あかんべーをした時の赤目の部分)に小さな穴を空けて脂肪を摘出しますので、手術痕が顔の表面に残りません。当日からお化粧もしていただけますし、すぐにいつもどおりの生活に戻れます。

先天性?加齢性?
目の下が膨らむ原因と目立つ理由

「切らない目の下のたるみ取り」は目の下のクマが目立つ症例に対して行う手術です。
目の下のクマが膨らむ原因は、主に3つのパターンがあります。

①先天的に下眼窩脂肪の量が多い
小中学生でも目の下の膨らみがある方はいらっしゃいます。目の下の膨らみに悩んでいる方は、大体成長が止まる18歳頃になってから施術を受けることをおすすめしています。
また、先天的な原因である場合は、皮膚のたるみが少ないため、より綺麗な仕上がりが期待できます。
②加齢と共に下眼窩脂肪が膨らんでくる
40〜50歳頃から膨らみ始める方が多く、早い場合で30代でも膨らんできます。年齢と共に皮膚のたるみも多くなってくるため、当院では遅くとも40歳までに施術を受けることをおすすめしています。
③上記①+②の両方
もともと下眼窩脂肪が多い上に加齢により膨らんでくると、皮膚がたるみ、目の下の皮膚切除も併用しないと綺麗に仕上がらなくなってしまいます。そのため、加齢で膨らみ始める前に、下眼窩脂肪を減らすことが理想です。
50代以降の方は、皮膚切除も同時に行った方が綺麗に仕上がります。

さらに、涙溝(tear trough)のボリューム不足により、さらにクマが目立つ事が多く、それぞれの状態に合った治療が必要です。

治療法と効果

原因

目の下のクマが目立つ原因 イメージ
  • 下眼瞼の下眼窩脂肪の量が多い
  • 涙溝(tear trough)の皮下脂肪が薄くなりボリュームが不足してくる

治療法

目の下のクマの治療法 イメージ
  • 下眼窩脂肪の量を減らす
  • 涙溝(tear trough)をボリュームアップする
  • 上記両方を行う

若い方であれば、目の下の下眼窩脂肪の量が減ると涙袋が目立つようになります。
年齢を重ねると一般的に涙袋が目立たなくなりますが、逆に皮膚のシワが増えるケースもあり、皮膚切除の併用が必要になることもあります。
加齢による目の下のクマが気になる方で皮膚切除にどうしても抵抗があれば、この手術である程度の改善を図ることが可能な場合もありますので、お気軽にカウンセリングでご相談ください。

目の下のたるみを取るメリット

お悩みの方も多い『目の下のたるみ』ですが、中度以上の症状になると、マッサージやコスメでの改善が難しかったり長期間にわたるケアが必要です。
『美容外科治療によるたるみ取り』では、一度手術するだけで膨らみや凹凸をなくすことができるうえ、他にも色々なメリットがあります。

  • 下まぶたがフラットになるため、老け顔やクマによる疲れ顔の印象がなくなり、若返り効果が得られる
  • 原因の脂肪を直接取り除くため、施術を受けた直後から効果を実感できる。
  • クマやたるみを隠したり誤魔化すためのメイク時間が、不要になる。
  • 傷痕が残らず、ダウンタイムが短いため、美容治療を受けたことが周囲にバレにくい

若返り効果の例(40代女性)

若返り効果の例(40代女性) 施術前と施術後(3ヶ月目)

リスクと対策

出血

出血と言っても、術後に涙に血が混ざるくらいであれば問題ありません。
手術中の止血不十分、血が止まりにくい体質、術後の「いきみ」などが原因で、ボクサーの試合後のように目の下が青くなり腫れあがることがあります。
対策:通常は1~2週間かけて改善していきます。出血を起こさないためにも術後1週間程度は安静に過ごしていただくことが重要です。また、下眼窩の止血が必要になることもあります。

術後の出血 イメージ

下眼窩脂肪の取り残し/取り過ぎ

術者の経験不足や短い手術時間は、脂肪の取り残しや取り過ぎの要因になります。
対策:当院では、手術中に仰向けになっている状態から何度も電動ベッドを起こし、実際に立っている状態に近い頭の角度にして、術後の仕上がり(膨らみや凹み)を考慮しながらが摘出した下眼窩脂肪の量が適切かどうかを判断しています。

術後の目の下のシワ

下眼瞼の皮膚のたるみがある場合には、術後に目の下にシワが生じる場合があります。

術後の目のシワ イメージ

対策:術後に目の下の皮膚のたるみが生じてシワになった場合、『目の下の余分な皮膚を切り取る』『目の下のたるんだ皮膚を照射で引き締める』または『注入剤を使用する』のいずれかで改善できます。
注入剤は、シワの中に打ち込む「ベビーコラーゲン」や、皮膚密度を上げてシワを目立たなくする「リジュランHB」「リジュランi」などが、現時点では良い治療とされています。
下眼窩脂肪の膨らみだけではなく、下眼瞼の皮膚にたるみがある場合は、皮膚切除も伴う「目の下のたるみ取り」が適応になります。
皮膚切除まで必要のない方は、引き締め照射の代表格サーマクールの目元照射「サーマクールFLXアイ」で、皮膚の全層を引き締める方法で改善ができます。

切らない目の下のたるみ取りの症例写真

  • 切らない目の下のたるみ取りの症例写真01 BeforeBefore
  • 切らない目の下のたるみ取りの症例写真01 AfterAfter

切らない目の下のたるみ取り+ヒアルロン酸注入(tear trough) 40代女性

30代の頃から、目の下が膨らんできたことを気にされていたそうです。
目の下が膨らみがあると、実年齢よりも年上に見えてしまいます。下眼窩脂肪の摘出量が多くなると皮下出血が起きやすくなりますので、慎重に手術を進めています。この方の場合も術中に何度も坐位にして、適切な量の下眼窩脂肪を摘出しました。
皮膚のたるみが強い場合は、皮膚切除の必要な方も中にはいらっしゃいます。
手術後、下眼窩脂肪を摘出してtear treough(涙溝)の凹みを埋めたことで、目の下の印象が変わりました。腫れが引いてきて、目元の見た目年齢が随分と若返りました。

施術概要 下まぶたの裏側(赤目の部分)に小さい穴をあけ、原因の下眼窩脂肪を除去して目の下のたるみを改善する施術と、局所のボリュームを出すヒアルロン酸注入の複合治療です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、血腫、痛み、眼症状、傷痕
施術の金額 171,050円+ヒアルロン酸(各種)料金
担当ドクター:院長 山本厚志
  • 切らない目の下のたるみ取りの症例写真02 BeforeBefore
  • 切らない目の下のたるみ取りの症例写真02 AfterAfter

切らない目の下のたるみ取り+ヒアルロン酸注入(tear trough) 40代女性

30代の頃から目の下が膨らんできたことを気にしていたそうです。目の下に膨らみがあると、実年齢よりも年上に見えてしまうので、受ける方が多い手術です。
手術後は目の下のクマが目立たなくなりました。下眼窩脂肪のふくらみが減り、tear troughの凹みが浅くなって目の下が平らに変化しています。見た目年齢がかなり若返り、目元の印象が変わりました。

施術概要 下まぶたの裏側(赤目の部分)に小さい穴をあけ、原因の下眼窩脂肪を除去して目の下のたるみを改善する施術と、局所のボリュームを出すヒアルロン酸注入の複合治療です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、血腫、痛み、眼症状、傷痕
施術の金額 171,050円+ヒアルロン酸(各種)料金
担当ドクター:院長 山本厚志
  • 切らない目の下のたるみ取りの症例写真03 BeforeBefore
  • 切らない目の下のたるみ取りの症例写真03 AfterAfter

切らない目の下のたるみ取り+ヒアルロン酸注入(tear trough) 20代女性

目の下のクマ(目の下のふくらみと凹み)を気にされていました。
目の下の膨らみは下眼窩脂肪の量が多いためで、凹みはtear troughの皮下組織が薄くなってきたことが主な原因です。この状態にヒアルロン酸注入を行っても根本的な解決にはなりません。膨らみの原因の下眼窩脂肪のボリュームは、手術で摘出する以外では劇的に改善させる方法はありません。
手術後12ヶ月が経過しましたが、目の下の膨らみと凹みが改善したことで目元の見た目年齢が大幅に改善しています。
tear troughが深い場合は、再度の注入が必要になることもあります。こちらのモニター様の場合、左側のtear troughにもう少し注入を加えても良いかもしれません。

施術概要 下まぶたの裏側(赤目の部分)に小さい穴をあけ、原因の下眼窩脂肪を除去して目の下のたるみを改善する施術と、局所のボリュームを出すヒアルロン酸注入の複合治療です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、血腫、痛み、眼症状、傷痕
施術の金額 171,050円+ヒアルロン酸(各種)料金
担当ドクター:院長 山本厚志
  • 切らない目の下のたるみ取りの症例写真04 BeforeBefore
  • 切らない目の下のたるみ取りの症例写真04 AfterAfter

切らない目の下のたるみ取り+ヒアルロン酸注入(tear trough) 40代女性

目の下のクマ(目の下のふくらみと凹み)を気にされていました。
本来であれば、切開を伴った目の下のたるみ取りの手術が適応ですが、カウンセリングの結果「切らない目の下のたるみ取り」で改善を図ることになりました。
手術後、下眼窩脂肪の膨らみとクマの凹みが改善したことで、目の下がフラットになり若返りました。

施術概要 下まぶたの裏側(赤目の部分)に小さい穴をあけ、原因の下眼窩脂肪を除去して目の下のたるみを改善する施術と、局所のボリュームを出すヒアルロン酸注入の複合治療です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、血腫、痛み、眼症状、傷痕
施術の金額 171,050円+ヒアルロン酸(各種)料金
担当ドクター:院長 山本厚志
  • 切らない目の下のたるみ取りの症例写真05 BeforeBefore
  • 切らない目の下のたるみ取りの症例写真05 AfterAfter

切らない目の下のたるみ取り+ヒアルロン酸注入(tear trough) 40代女性

目の下のクマを気にされていました。右側の眼窩脂肪のボリュームが多いので、左側よりも多めに取り除く必要がありました。
「切らない目の下のたるみ取り」で目の下のふくらみの原因である下眼窩脂肪を減らし、ヒアルロン酸で目の下の凹みの原因であるtear troughを埋めました。
目の下の下眼窩脂肪を取り除くと、目が開きやすくなる方が多いです。

施術概要 下まぶたの裏側(赤目の部分)に小さい穴をあけ、原因の下眼窩脂肪を除去して目の下のたるみを改善する施術と、局所のボリュームを出すヒアルロン酸注入の複合治療です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、血腫、痛み、眼症状、傷痕
施術の金額 171,050円+ヒアルロン酸(各種)料金
担当ドクター:院長 山本厚志

切らない目の下のたるみ取りの施術概要

施術時間 約1時間
麻酔 局所麻酔
静脈麻酔セット
点眼麻酔
傷痕 見えるところにはなし
腫れ 個人差はあるが、5~7日程度
通院 1週間後に経過観察
お薬 痛み止め/止血剤/抗生剤
メイク 当日から可能
シャワー 当日から可能
洗顔は1週間程目を擦らないこと
入浴 翌日から可能
備考
  • 腫れが心配な方は、サングラスやメガネをお持ちください。
  • コンタクトレンズをご使用の方は手術当日はメガネをお持ちください。

切らない目の下のたるみ取りのよくある質問

50代なのですが、どうしても切りたくありません。脂肪だけ取ると、術後にたるみが気になりますか?
状態にもよりますが、中・高年であっても、この手術だけで十分なことがあります。
術後に皮膚切除だけ行うことも可能ですし、皮膚の余りが多くないようでしたら、FGF注入療法やリジュランヒーラー、ヒアルロン酸注入、サーマクールアイなどの併用をおすすめします。
術後に気を付けることはありますか?
術後1日は、目の下を冷やした方が早く腫れが落ち着きます。

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