小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法)
横に張り出した小鼻を小さくする

小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法)とは

小鼻縮小+α法の効果 術イメージ

小鼻(鼻翼)の横幅を狭くして、小鼻の張り出しを目立たなくする施術です。
+α法は、従来の小鼻縮小と比較して、小鼻の下側の横幅だけでなく、小鼻の上側の横幅も小さくなることが最大の特徴です。
また、減張縫合(鼻の奥側を糸で縫い寄せて横幅を小さくすること)を行わないため、術後の戻りが非常に少ない手術になります。

こんな方におすすめ
  • 小鼻の形が全体的に大きい
  • 小鼻の横幅を狭くしたい
  • 鼻の穴を目立たなくしたい
  • なるべく傷痕を残さず治療したい
施術時間 約60~90分
麻酔 局所麻酔
静脈麻酔セット
傷痕 数ヶ月~半年程度で目立たなくなる
通院 抜糸のため、7日後に1回

鼻翼縮小+α法の施術方法

手術は、小鼻のふちと鼻腔底を切除し、鼻翼を縫い縮めます。鼻の奥側を糸で縫い寄せて横幅を小さくする減張縫合は不要です。

施術方法
小鼻縮小+α法 施術イメージ

小鼻の横幅を全体的に縮小し
鼻の穴が正面から見えにくくなる術式

鼻翼縮小+α法は、小鼻の上側の横幅も小さくなることが最大の特徴です。さらに、鼻の穴が目立たなくなるよう、鼻翼基部を内側斜め上に移動させる術式を採用し、より理想の鼻の形へ近づけています。

鼻の穴が目立たない小鼻縮小+α法 術式イメージ
小鼻のタイプ別でみる小鼻縮小術
当院の美容整形は「バランス」を大切にしています。鼻翼縮小+α法は、小鼻の上側も小さくなるため、小鼻が上下全体的に広がっている方に向いた術式です。
小鼻がハの字型(末広がり)の方は、こちらの小鼻縮小術(鼻翼縮小)が適応になる場合があります。

ダウンタイムについて

小鼻縮小+α法のダウンタイム イメージ

術直後:極細の糸で縫合しています。なるべく傷が上の方まで来ないようにデザインしています。

1週間目:抜糸直後の傷の赤みはご覧のとおりです。体質により差があります。

1ヶ月目:傷の赤みが引いてきました。

施術概要 小鼻(鼻翼)の横幅を狭くして、小鼻の張り出しを目立たなくする施術です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、左右差、傷痕、術後しばらく違和感を感じることがあります。
施術の金額 380,000円

施術後~完成までの生活

腫れ

小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法)は、術後の腫れは比較的軽いです。腫れは、数日~1週間で落ち着きます。
ただし、飲酒や運動、長時間の入浴は腫れが引きにくくなるので、腫れ等が続いている間は控えましょう。

傷は、抜糸するまでの間(7日間)は、至近距離では糸が分かりますが、当院では縫合が目立たないように、極細の糸を使用し、細かな縫合をしています。
また、抜糸までに傷に感染が起こると傷の治りが悪くなります。しっかり軟膏を塗り、洗顔も傷以外のところを拭く程度にした方が良いです。化粧もなるべく抜糸の翌日まで控えましょう。

痛み

施術中は麻酔が効いているため、痛みはありません。転んで怪我をした時のような痛みはあります。痛み止めを処方しますし、じき痛みは落ち着きます。

完成までの生活

人の創傷治癒期間は通常3~6ヶ月ですので、本当の完成は半年後ですが、腫れも少なく、丁寧に縫合しますので、手術から1週間〜1ヶ月で大まかな完成像が分かります。
腫れや傷が落ち着いて、抜糸を行った後は通常の生活に戻れます。

小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法)の症例写真

  • 小鼻縮小+α法の症例写真01 BeforeBefore
  • 小鼻縮小+α法の症例写真01 AfterAfter

小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法) 20代女性

小鼻の広がりと鼻の穴を気にされていました。鼻の穴の形の左右差も可能な限り整え、スッキリとした印象の鼻に変えたいと思います
手術後、小鼻の外側への広がりが改善して一回り小さくなり、目立たない印象の鼻に変化しています。鼻の穴の左右差も目立たなくり、傷痕もほとんど目立たなくなりました。
小鼻縮小+α法の最大のメリットは、鼻の穴や小鼻の形が不自然にならないのに、しっかりと寄せることができるという点です。

施術概要 小鼻(鼻翼)の横幅を狭くして、小鼻の張り出しを目立たなくする施術です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、左右差、傷痕、術後しばらく違和感を感じることがあります。
施術の金額 380,000円
担当ドクター:院長 山本厚志
  • 小鼻縮小+α法の症例写真02 BeforeBefore
  • 小鼻縮小+α法の症例写真02 AfterAfter

貴族手術(鼻翼基部プロテーゼ) + 小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法) 20代女性

小鼻の広がりとほうれい線が深いことを気にされていました。鼻翼(小鼻)の横幅を小さくしながら、鼻翼基部の凹みも改善します。ほうれい線は貴族手術(鼻翼基部プロテーゼ)で、改善を図ることになりました。鼻の穴の形に左右差がありますので、可能な限り左右差が出ないようにしたいと思います。術後、鼻翼基部の凹みが改善し、「小鼻縮小+α法」で小鼻が小さくなり、目立たなくなりました。鼻の印象が変わりました。

施術概要 鼻翼基部(小鼻の付け根)にシリコン製のプロテーゼを挿入して、鼻の陥没が原因のほうれい線や口元の突出を改善する施術と、小鼻(鼻翼)の横幅を狭くして、小鼻の張り出しを目立たなくする施術の複合施術です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、熱感、引きつれ、神経障害を感じることがあります。
施術の金額 655,000円
担当ドクター:院長 山本厚志
  • 小鼻縮小+α法の症例写真03 BeforeBefore
  • 小鼻縮小+α法の症例写真03 AfterAfter

小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法) (他院人中短縮修正) 40代女性

他院で人中短縮を受けたところ、小鼻が横に広がり、小鼻の付け根(鼻翼基部)の位置も下に下がってしまったととてもお困りでした。横から見ても鼻の穴が分かりやすい状態になってしまっていました。
カウンセリングの結果、「他院人中短縮としての小鼻縮小+α法」で最大限の結果を追求していくことになりました。
手術前は不自然な小鼻の広がりでしたが、鼻の穴の丸みは残したままで改善し、鼻のバランスが良くなりました。
鼻翼が小さくなり、鼻翼基部の下がりが改善しています。鼻の穴も目立たなくなりました。

施術概要 広がってしまった小鼻(鼻翼)の横幅を狭くして、小鼻の張り出しを目立たなく修正する施術です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、左右差、傷痕、術後しばらく違和感を感じることがあります。
施術の金額 456,000円
担当ドクター:院長 山本厚志
  • 小鼻縮小+α法の症例写真04 BeforeBefore
  • 小鼻縮小+α法の症例写真04 AfterAfter

小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法) + プロテーゼ隆鼻術 40代女性

こちらのモニター様は、小鼻の広がりと鼻の穴を気にされており、鼻筋もスッと通したいというご希望でした。鼻筋を自然な感じに高くして、鼻の穴を可能な限り左右対称になるように手術を行いました。
アフターは術後12ヶ月目です。鼻の穴の丸みを残したまま、横幅はかなり小さくなりました。自然な仕上がりがこの手術の最大のメリットです。

施術概要 小鼻(鼻翼)の横幅を狭くして小鼻の張り出しを目立たなくする施術と、人工軟骨でできたシリコン(プロテーゼ)を鼻の穴の中から挿入して鼻を高くする施術の複合治療です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、左右差、傷痕、術後しばらく違和感を感じることがあります。
施術の金額 556,000円
担当ドクター:院長 山本厚志
  • 小鼻縮小+α法の症例写真05 BeforeBefore
  • 小鼻縮小+α法の症例写真05 AfterAfter

小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法) + 鼻尖縮小(鼻尖形成)(クローズ法) 20代女性

小鼻の広がりを気にされており、指で小鼻を寄せてみると鼻先の丸みが目立つ状態でした。「小鼻縮小+α法」で小鼻の横幅を小さくするだけだと団子鼻が強調されてしまうことがあるため、鼻尖は「鼻尖縮小(クローズ法)」で細くすることになりました。
手術後は「小鼻縮小+α法」で小鼻の横幅が小さくなり、「鼻尖縮小(クローズ法)」で鼻先が細く変化しています。手術後12ヶ月が経過し、傷痕はほぼ分からなくなってきました。

施術概要 小鼻(鼻翼)の横幅を狭くして小鼻の張り出しを目立たなくする施術と、鼻先の形をほっそりとシャープな印象に整える施術の複合治療です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、左右差、傷痕、術後しばらく違和感を感じることがあります。
施術の金額 581,630円
担当ドクター:院長 山本厚志
  • 小鼻縮小+α法の症例写真06 BeforeBefore
  • 小鼻縮小+α法の症例写真06 AfterAfter

小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法) 20代女性

小鼻の広がりと鼻の穴を気にされていた患者様です。
自然な変化で小鼻の横幅を小さくして、スッキリとした印象の鼻に変わるよう目指しました。
手術後、小鼻の横幅が小さくなり、鼻の穴も目立たなくなったのが一目で分かります。12ヶ月が経過し、傷痕も徐々に目立たなくなってきました。

施術概要 小鼻(鼻翼)の横幅を狭くして、小鼻の張り出しを目立たなくする施術です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、左右差、傷痕、術後しばらく違和感を感じることがあります。
施術の金額 380,000円
担当ドクター:院長 山本厚志

小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法)の施術概要

施術時間 約60~90分
麻酔 局所麻酔
静脈麻酔セット
傷痕 数ヶ月~半年程度で目立たなくなる
腫れ 数日~1週間
通院 抜糸のため、7日後に1回
お薬 痛み止め/止血剤/抗生剤
メイク 当日から可能だが、できるだけ手術部位を避けること
シャワー 当日から可能
鼻が濡れないよう注意
入浴 抜糸翌日から可能
ただし、腫れが引くまで入浴は避けること

小鼻縮小+α法(鼻翼縮小+α法)のよくある質問

内出血はありますか?
まれに内出血になることはありますが、メイクで隠せる程度です。
運動はいつから可能ですか?
1週間程度控えていただきます。また腫れ等が続いている場合はその間さけてください。
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