ハムラ法(目の下のクマ・たるみ取り)
不要な脂肪を移動して、フラットな目元に
目の下の凹凸をスッキリフラットに

目の下の膨らみ・クマを改善

目の下の膨らみの原因である眼窩脂肪を、移動・固定することで、目の下を凹凸の無いフラットな状態に改善する施術です。
目の下がフラットになることで影となってできていたクマが無くなるため、目元の印象が若々しくなります。
韓国では「脂肪再配置」と呼ばれており、同じ治療法です。

ハムラ法 施術前後イメージ

術式は、皮膚の表側から行う「表ハムラ法」と下まぶたの裏側から行う「裏ハムラ法」があります。
表ハムラ法で施術を行う際は、逆まつげ治療を同時に受けていただくことも可能です。

こんな方におすすめ
  • 目の下の膨らみやクマが気になる方
  • 目の下のたるみが気になる方
  • メイクで目の下のクマが隠れない方
施術時間 約1時間
麻酔 局所麻酔
静脈麻酔セット
点眼麻酔
傷痕 表ハムラ法の場合、手術後1~3ヶ月程度で徐々に目立たなくなる
裏ハムラ法の場合、顔の見えるところに傷痕は残らない
通院 抜糸のため7日後に1回

どう違うの?
表ハムラ法と裏ハムラ法

ハムラ法の「表ハムラ法」「裏ハムラ法」は切開する箇所が異なりますが、目の下のたるみがある場合は皮膚切除も併せて行える表ハムラ法が適していることもあります。
診察時に患者様のご希望を伺いながら、下まぶたの状態を確認して術式の提案を行いますので、どちらが適しているか分からない方もお気軽にご相談ください。

表ハムラ法の切開位置イメージイラスト
裏ハムラ法の切開位置イメージイラスト

ドクターのこだわり

「眼窩脂肪」の量は一人ひとり個人差があります。
眼窩脂肪が多すぎる場合は必要量の摘出も併せて行い、妥当かどうかを見ながら手術を行っています。
裏ハムラ法で改善が見込める場合は、下まぶたの裏側(あかんべーをした時の赤目の部分)を切開しますので、手術痕が顔の表面に残りません。腫れや皮下出血が出ても1週間程度で落ち着きますので、すぐにいつもどおりの生活に戻れます。

表ハムラ法

下まぶたの表側を切開して行う方法です。傷痕が目立ちにくいよう、下まつげのすぐ下を切開して、皮膚のたるみがある場合は、余分な皮膚も切除できます。

表ハムラ法 Step.1

切開ラインをデザインする

表ハムラ法 Step.2

下まつげの下ぎりぎりを切開する

表ハムラ法 Step.3

前面に出ている脂肪を目の下の凹みに再配置する

皮膚切開法 Step.4

下まぶたの余分な皮膚を切除して縫合する

逆まつげでお悩みの方は、逆まつげ治療を同時に受けていただくことで、逆まつ毛も改善します。

逆まつげ治療イメージイラスト

超極細の針と糸

当院で扱う超極細糸は、髪の毛よりも細く、また耐久性や伸縮性の高い糸を採用しています。針も非常に細く、術中の痛みが大幅に軽減されました。
そのため、皮膚への刺激が少なく、術後の腫れも抑えることができます。
ダウンタイムも短縮されるため、術後1週間ほどで針痕もほとんど目立たなくなります。

裏ハムラ法

眼瞼結膜(あかんべーをした時の赤目の部分)を切開して行う方法です。下まぶたの内側を縫合するため、傷口がわからないのが特徴です。

裏ハムラ法 Step.1

あかんべーをした結膜側に切開ラインをデザインする

裏ハムラ法 Step.2

デザインに沿って眼瞼結膜を切開する

裏ハムラ法 Step.3

前面に出ている脂肪を目の下の凹みに再配置する

裏ハムラ法 Step.4

切開した眼瞼結膜を縫合する

ハムラ法の症例写真

  • ハムラ法(裏ハムラ法)の症例写真01 BeforeBefore
  • ハムラ法(裏ハムラ法)の症例写真01 AfterAfter

ハムラ法(裏ハムラ法) 30代女性

目の下のクマ(目の下のふくらみと凹み)を気にされていました。
術後、目の下の膨らみと凹みは明らかに改善を認めます。

施術概要 下まぶたの裏側(赤目の部分)を切開して、原因の下眼窩脂肪を移動・固定して目の下のクマや膨らみを改善する施術です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、痛み、感染、眼症状(目の違和感、涙の増加など)、傷痕、しこり、アレルギー反応
施術の金額 289,000円
担当ドクター:院長 山本厚志
  • ハムラ法(裏ハムラ法)の症例写真02 BeforeBefore
  • ハムラ法(裏ハムラ法)の症例写真02 AfterAfter

ハムラ法(裏ハムラ法) 40代女性

以前、他院で目の下のたるみ取りの手術(皮膚切開)を受けられ、その後ヒアルロン酸の注入を続けてきたそうです。何だか目の下が変になってしまった、ということで悩まれ、当院を受診されました。
下眼窩脂肪のボリューム以外に、注入されたヒアルロン酸のボリュームのせいで違和感があります。
ハムラ法をお受けいただいてから3年経過しても、目の下はスッキリしており、目の下の不自然な膨らみや凹みは無くなっています。

施術概要 下まぶたの裏側(赤目の部分)を切開して、原因の下眼窩脂肪を移動・固定して目の下のクマや膨らみを改善する施術です。
施術の副作用(リスク) 腫れ(腫脹)、皮下出血、痛み、感染、眼症状(目の違和感、涙の増加など)、傷痕、しこり、アレルギー反応
施術の金額 289,000円
担当ドクター:院長 山本厚志

ハムラ法の施術概要

施術時間 約1時間
麻酔 局所麻酔
静脈麻酔セット
点眼麻酔
傷痕 表ハムラ法の場合、手術後1~3ヶ月程度で徐々に目立たなくなる
裏ハムラ法の場合、顔の見えるところに傷痕は残らない
腫れ 数日~1週間
通院 抜糸のため7日後に1回
お薬 痛み止め/止血剤/抗生剤
メイク 目以外は当日から可能
アイメイクは抜糸翌日から可能
シャワー 当日から可能
洗顔は1週間程目を擦らないこと
入浴 翌日から可能
抜糸がある場合は、抜糸翌日から可能
備考
  • 腫れが心配な方は、サングラスやメガネをお持ちください。
  • コンタクトレンズをご使用の方は手術当日はメガネをお持ちください。

ハムラ法のよくある質問

切らない目の下のたるみ取りと迷っています。どちらがいいですか?
切らない目の下のたるみ取りは、多すぎる眼窩脂肪を取り除いて目の下のクマや膨らみを改善します。
脂肪を取り除く(減らす)必要が無い方は、ハムラ法が適していることもあります。患者様ご自身で目の下の脂肪が多いか適量かの判断は難しいので、ご来院になり、どちらが適しているか医師の診察を受けていただくことをおすすめします。
将来的に後戻りしますか?
絶対に無いとは言えませんが、脂肪を固定しますので、再発の可能性は低いです。
若くても目の下の膨らみがあれば受けられますか?
適応があれば、お受けいただけます。
加齢で目の下の膨らみが出てくる方が多いですが、遺伝などで若い方でも目の下の膨らみが気になるという方もいらっしゃいます。

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