シルエットソフト(3Dリフトロング)-円錐状の3Dコーン糸によるフェイスリフト

頬全体のリフトアップの場合の例

糸の中心(赤丸部分)を中心として、顔だけでなく頭皮からも引っ張ることで顔全体を立体的に引き上げます。
中心部分から糸を挿入しますが、こめかみ付近から入れるため術直後でも目立ちにくいです。

口周りのリフトアップの場合の例

糸をくの字状に、中間部分を支点として1本の糸に対し2箇所から口周りの皮膚を引き上げます。
こめかみの髪の毛の生え際から糸を入れるため、術直後でも挿入部位が分からないことがほとんどです。

フェイスラインのリフトアップの場合の例

フェイスラインに沿って糸を挿入します。アゴからこめかみまで真っすぐに糸を入れると不自然な引き上がりになるため、耳の下あたりに支点をつくって、立体的な引き上げを目指します。

中顔面のリフトアップの場合の例

糸の中心の2ヵ所を支点として、頬など中顔面を広く引き上げます。
1本の糸を2ヵ所から挿入しますが、こめかみの髪の毛の生え際から糸を入れるため、術直後でも挿入部位が分からないことがほとんどです。