症例写真－顔(美容外科) 鼻 ほうれい線 口元・唇 口角挙上(スマイルリフト)＋人中短縮術(リップリフト)＋貴族手術(鼻翼基部プロテーゼ)【30代女性】

施術担当： 院長 山本厚志 コメント

鼻下の長さは、アゴの長さと比較して1：2が黄金比と言われています。
本症例の鼻下の長さは17mmで、アゴとのバランスを考えて最大皮膚切除幅は5mmにしました。もともと口角が下がり気味な方は、人中短縮術と同時に口角挙上を受けた方が最終的な口元のバランスが整います。
また、鼻翼基部の凹みが原因でほうれい線が目立つため、厚さ5.5mmの鼻翼基部プロテーゼで改善を図りました。

手術後は人中短縮術で鼻下の距離が短くなり、口角挙上で口角が上がって口元の印象が良くなりました。また、貴族手術により鼻翼基部の凹みも少し浅くなって、口元が若返っています。