症例写真－顔(美容外科) 鼻 口元・唇 口角挙上(スマイルリフト) ＋ 人中短縮術(リップリフト)【40代女性】

施術担当： 院長 山本厚志 コメント

鼻下の距離は19mmでした。鼻下の距離はアゴの長さと比較して1：2が黄金比と言われています。今回の最大皮膚切除幅はアゴとのバランスを考え6mmにしました。デザインは患者様の状態により少しずつ変え、小鼻が広がらないよう心がけています。
もともと口角が下がり気味な方は、「人中短縮術」と同時に「口角挙上」を受けた方が最終的な口元のバランスが整います。

手術後は鼻下の距離が短くなり、口角が上がったことで口元が若返りました。小鼻の広がりはなく、鼻孔底隆起(Nostril sill)の変形も特に認めません。鼻下のこんもり感も改善しています。手術後1年が経過して、傷痕もかなり目立たなくなりました。