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Before
After «12ヶ月目»
施術概要 | 唇の両端の皮膚を切開し、口角を持ち上げるようにして縫い縮める施術と、鼻の下を短くし、上唇を持ち上げて口元のバランスを整える施術です。 |
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施術の副作用(リスク) | 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、熱感、左右差、傷痕、引きつれを感じることがあります。 |
施術の金額 | 605,000円 |
人中短縮術は、距離というより鼻下との長さの比率や、顔全体の印象で手術適応があるかどうか判断しています。
こちらの患者様は鼻下の距離は18mmで、最大皮膚切除幅は5mmにしました。
人中短縮術だけ行った場合口角の下がりも気になるとのことで、口角挙上も同時に受けていただくことになりました。
術後1年が経過し、鼻下の傷痕は随分と目立たなくなりました。鼻下の距離が短くなりましたが、鼻孔底隆起(Nostril sill)の変形や小鼻の広がりはありません。鼻の穴の形もほとんど変わらないように気をつけて手術を行っています。右口角をより上げたことで口角の左右差も小さくなり、口元の印象が良くなりました。
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院長 山本厚志
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