症例写真－顔(美容外科) 鼻 口元・唇 口角挙上(スマイルリフト)＋人中短縮術(リップリフト)【20代女性】

施術担当： 院長 山本厚志 コメント

鼻下の長さと口角の下がりを気にされており、鼻の下の距離は18mmでした。
今回は、アゴの長さを考えて、最大皮膚切除幅は5mmにしました。口角挙上はナチュラルな変化を希望されていました。

手術前は口角がやや下がり気味でしたが、「人中短縮(リップリフト)」+「口角挙上(スマイルリフト)」で、鼻下の距離が短くなり、口角が上がって口元のバランスが整いました。
「人中短縮」だけだと、上口唇が上に引っ張られて上口唇の変形が起こりやすいですが、「口角挙上」を併用することで上口唇の変形を抑えることが可能です。
手術後1年が経過して、「人中短縮」も「口角挙上」も傷痕がかなり目立たなくなりました。