症例写真
Case Photo
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Before
After «12ヶ月目»
施術概要 | 耳の前面から切開して取り出した耳介軟骨と皮膚を鼻の縁に移植して、鼻の穴の見える範囲を小さくする施術です。 |
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施術の副作用(リスク) | 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、左右差、傷痕、術後しばらく違和感を感じることがあります。 |
施術の金額 | 330,000円 |
正面から見た時の鼻の穴の見え方を、「鼻孔縁下降術」で改善した症例です。
鼻孔縁下降術は、手術後ずれないように移植した皮膚軟骨を鼻翼の外側から縫合して固定するため、抜糸直後(手術後1週間目)は外固定の糸の痕が赤くなっています。
手術前と比較して鼻孔縁が下がり、左右差が目立たなくなりました。鼻腔内のコンポジットグラフトの移植部位はふくらみが徐々に落ち着いてきています。生着は良好です。
鼻孔縁下降術は、鼻腔内の組織の柔らかさや耳から採取できるコンポジットグラフトの大きさによって変化が異なります。
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院長 山本厚志
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