こんばんは。
新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。
今日も、朝から夜まで手術が続き、大変忙しい一日を過ごすことが出来ました。
沢山のご来院、本当に感謝しております。
また、本日も、福岡県と静岡県からのご来院+手術がありました。
ご遠方からのご来院、大変ありがとうございます。
安全第一を最優先にして、しっかりと結果を出していきたいと思います。
明日も沢山のご予約を頂いております。
明日も、どうぞ宜しくお願い致します。
今日は、「ボトックス(ゼオミン)」による「人中短縮」のご紹介です。
ボトックス(ゼオミン)によるガミースマイル治療について
症例は、20代女性です。
鼻下の長さに悩まれていましたが、手術にはまだ踏み切れないとのことでした。
「ボトックス」を用いて、「人中短縮」的な効果を出すことが可能です。
ゼオミンについて
最新の進化型ボトックス「ゼオミン(Bocouture)」
従来のボトックスは抗体ができると効果が出ない、持続期間が短くなるというデメリットがありました。
抗体がどうのこうの、と聞いても、「何だか難しいな。」という方も多いと思います。
「抗原抗体反応」について簡単に(?)説明ます。
「抗体」というのは、PAC3のような「迎撃ミサイル」に相当します。
体の中(領空)に侵入してきたボトックスというタンパク成分(他国からのミサイル)を異物(敵)と認識したら、抗体(迎撃ミサイル)を発射して、ボトックス(他国からのミサイル)を不活化(撃墜)します。
しかし、ゼオミンは余分な成分を除いた抗体のできにくいボトックスとして開発され、効果が減らずに継続的に治療を受けられるようになりました。
つまり、ゼオミンのタンパク成分が体内に入ってきても、異物(敵)とみなされにくく、抗体(迎撃ミサイル)からの攻撃を受けにくい構造になっているため、繰り返し使っても安全ということになります。
また、ゼオミンはアメリカのFDA認可も取得した高い安全性と高純度のボトックスです。
ボトックス(ゼオミン)による「人中短縮」の症例ご紹介
症例のご紹介
治療の経過を覧いただきます。
治療前のご状態です。
鼻下の長さを気にされていましたが、手術には踏み切れないというご状態でした。
ボトックス(ゼオミン)(人中短縮)注入後2週間目のご状態です。
上口唇がやや挙上して、鼻下の距離が短くなったように見えます。
続きまして、斜め方向からの経過を覧いただきます。
治療前のご状態です。
口周囲は筋肉が非常に多いので、注入の位置や深さがとても重要になります。
ボトックス(ゼオミン)(人中短縮)注入後2週間目のご状態です。
斜めから見ても、鼻下の距離が短くなったように見えます。
最後に、反対側からの経過を覧いただきます。
治療前のご状態です。
手術とは程遠い効果ではありますが、手術を受けることが出来ない方には良い方法かもしれません。
ボトックス(ゼオミン)(人中短縮)注入後2週間目のご状態です。
こちら側から見ても、変化を認めます。
施術概要(ボトックス(ゼオミン(Bocouture))(人中短縮))
- 施術概要
- 筋肉の働きを抑制する作用を利用した、安全性が高く即効性があり、手軽にできる治療です。
- 施術の副作用(リスク)
- 皮下出血、痛み、熱感、注入後のしこり、軽度の腫れ、感染、硬結、血流障害、蕁麻疹、アレルギー反応
- 施術の金額
- 26,000円(税込)(記事掲載時)
ボトックスのキャンペーン情報
「ボトックス(ゼオミン(Bocouture))(人中短縮)」
キャンペーン価格 26,000円(税込)(記事掲載時)です。
「ボトックス(アラガン社ボトックスビスタ)(人中短縮)」
キャンペーン価格 17,500円(税込)(記事掲載時)です。
「ボトックス(ニューロノックス)(人中短縮)」
キャンペーン価格 12,000円(税込)(記事掲載時)です。
気になる方は、まずは無料カウンセリングにお越しくださいませ。
「ボトックス治療」について詳しくは、新宿ラクル美容外科クリニックオフィシャルサイト「ボトックス治療」のページをどうぞ。
お知らせ
キャンペーンのお知らせ
ただ今、9月のおすすめ治療を行っております。
宜しければ、チェックしてみてください。
六本木院勤務日のおしらせ
ちなみに、私は9月14日、21日、28日、10月5日、12日、19日、26日は六本木院勤務になります。
マシン治療やオペ、注入も、新宿院とほぼ同じ施術が可能です。
宜しければいらっしゃって下さい。
当院のホームページについて
当院のホームページでは、他の施術もたくさん紹介しています。
ご興味のある方は、宜しければ、ご覧になってみてください。
当院のホームページは、
新宿ラクル美容外科クリニックのオフィシャルサイトでご覧いただけます。
また、当院のスタッフブログもありますので、
宜しければれば「ラクル女子部のブログ」もご覧下さい。