表面麻酔

ひょうめんますい

表面麻酔とは、皮膚の表面に行う麻酔のこと。
液状や、ジェル、スプレーなどの種類があり、皮膚に塗布する。
皮膚表面に浸透することで皮膚の感覚を鈍らせる。
局所麻酔や全身麻酔の前に行い、注射の痛みを軽減させることを目的としている。