おはようございます。
新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。
今月は、本当にたくさんの方々にご来院頂いております。
夏休み期間と言うこともあり、オペも非常に多い一ヶ月でした。
皆様のご来院、感謝しております。
本日も、どうぞ宜しくお願いいたします。
今日は、「血液クレンジング(オゾン療法)」をご紹介いたします。
血液クレンジング(オゾン療法)の症例ご紹介
今日の症例は私です。
免疫を高めて、病気予防の目的と、肩こりの改善を狙って、時々、血液クレンジング(オゾン療法)を受けています。
血液循環を改善することは、
究極のアンチエイジングではないかと思います。
症例のご紹介
施術前後の変化をご覧頂きます。
左側がオゾン混合前の静脈血です。
右側がオゾン混合後の静脈血です。
普段、受けていて、それほど色調に変化はないかなと思っていたのですが、
同条件で撮影した写真で比べてみると、結構差が出ていることに気がつきました。
毎日、手術が続いているので、
万全の態勢で臨めるように、良い健康状態を維持して行きたいと思います。
血液クレンジング(オゾン療法)について
血液クレンジング(オゾン療法)は、こんな方にオススメです。
「血液クレンジング(オゾン療法)」は、こんな方におススメです。
・生活習慣病の予防や改善をしたい方
・体調を崩しやすく、免疫力を上げたい方
・冷えやむくみ、肩こりなど、血流不全による慢性症状でお悩みの方
・アトピー性皮膚炎やニキビなど、皮膚疾患でお悩みの方
血液クレンジング(オゾン療法)?
「血液クレンジング(オゾン療法)」とは、
ご自身の血液を採取瓶に取り出して、その血液に医療用オゾンを注入し、酸素飽和度を増やし、浄化された血液を再び点滴で体に戻す治療です。
浄化してサラサラになった血液は身体の隅々まで栄養素を循環させます。
老廃物の排出を促進し体の不調や様々な疾患に対して改善が期待できるほか、細胞の老化を防ぎ、美肌・美白などアンチエイジングも叶えます。長期的には免疫力を高める病気予防が期待できる療法です。
「オゾン療法」は医療先進国のドイツではすでに保険適用になっており、海外では広く行われている療法です。
血液クレンジング(オゾン療法)の注意点
- ・甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の方
- ・G6PD欠損症の方
- ・出血傾向の方や、血小板減少症の方
- ・消化管出血性潰瘍の方
- ・妊娠中の方
血液を活性化する治療法のため、基礎代謝が亢進してコントロールされていない『甲状腺機能亢進症』の方や、溶血を起こす危険性がある『G6PD欠損症(日本人ではまれな遺伝病)』の方は医療上における禁忌です。
そのため、甲状腺機能亢進症およびG6PD欠損症の検査は必須となります。
※2回目の治療の際、全ての方に必ず甲状腺機能亢進症およびG6PDの検査を受けていただきます
- ・健康な方の場合、一時的にだるくなることがあります。また、効果が出にくい場合があります。
- ・治療の数時間後に、身体が温かく感じることがあります。
- ・飲酒後は、身体があつくなり、いつもより酔いがまわることがあります。
お知らせ
ご料金のご案内
「血液クレンジング(オゾン療法)」のご料金は ¥10,000(税抜)(トライアル料金)になります。
ご希望のある方は、お問い合わせくださいませ。
「血液クレンジング(オゾン療法)」について詳しくは、新宿ラクル美容外科クリニックオフィシャルサイト「血液クレンジング(オゾン療法)」のページをどうぞ。
キャンペーンのおしらせ
ただ今、8月のキャンペーンを行っております。
宜しければ、チェックしてみてください。
六本木院勤務日のおしらせ
ちなみに、私は9月10日、17日、24日、10月1日、8日、15日、22日、29日は六本木院勤務になります。
マシン治療やオペ、注入も、新宿院とほぼ同じ施術が可能です。
宜しければいらっしゃって下さい。
当院のホームページについて
当院のホームページでは、他の施術もたくさん紹介しています。
ご興味のある方は、宜しければ、ご覧になってみてください。
当院のホームページは、
新宿ラクル美容外科クリニックのオフィシャルサイトでご覧いただけます。
また、当院のスタッフブログもありますので、
宜しければれば「ラクル女子部のブログ」もご覧下さい。