こんばんは。
新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。
世の中、三連休ということで、今日も朝から夜まで大変混み合う一日でした。
沢山のご来院、大変ありがとうございました。
明日も、どうぞ宜しくお願いいたします。
今日は、「下眼瞼下制術 埋没法(たれ目術)」の術後経過をご紹介いたします。
下眼瞼下制術 埋没法(たれ目術)の症例ご紹介
症例は、２０代女性です。
目のご印象を優しい感じに変えたいとのことで、
下眼瞼下制術で少しタレ目風にすることをご希望されていました。
基本的に、ダウンタイムがあまりとれない方や、周りにばれたくない方に向いている手術です。
症例のご紹介【ダイジェスト版】-手術前と1週間目の変化
まずは、ダイジェスト版でご紹介させて頂きます。
２０代女性の手術前のご状態です。
下眼瞼（目の下側のライン）を下げて、たれ目風にされたいとのご希望でした。
手術後１週間目のご状態です。
腫れが引いて来ました。手術前と比較すると、下眼瞼が下がり、目の下のラインのカーブが強く出るようになっています。
続きまして、斜めからのご状態をご覧いただけます。
手術前のご状態です。
黒目の外側の白目が下方向に広がると、ご印象が少し変わります。
手術後１週間目のご状態です。
眼瞼結膜の切開を伴う手術（グラマラスライン形成術）と比べて、それほど大きな変化にはなりませんが、ある程度の変化は期待出来ます。
最後に、反対の斜めからの変化も、ご紹介します。
手術前のご状態です。
自然な仕上がりを目指したいと思います。
手術後１週間目のご状態です。
腫れは数日から１週間程度で引く手術です。
施術概要(下眼瞼下制術 埋没法(たれ目術))
- 施術概要
- 糸だけで、下まぶたの外側のラインを引き下げる手術です。
- 施術の副作用(リスク)
- 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、眼症状。
- 施術の金額
- 137,000円
下眼瞼下制術(たれ目術)(埋没法)とは？
「下眼瞼下制術 埋没法(たれ目術)」とは、
糸だけで、下まぶたの外側のラインを引き下げる手術です。
下まぶたの外側のラインが少し下がると、優しい目元の印象になります。
目尻切開と併用することで、下まぶたと目尻側の白目の部分が広くなり、目が大きく見えるようになります。
また、挙筋腱膜前転法で黒目の見える範囲を増やして、ヒアルロン酸を用いた涙袋形成を行うと、目ぢからは格段に増します。いわゆる芸能人風の目になります。
また、つり目の方は優しいお目もとに変えることが可能です。
腫れの期間が短いなどダウンタイムが短く、負担の少ない手軽な方法です。
始めは突っ張った感じがありますが、1週間程度でなじみます。
埋没法二重術と併用される方が多い治療です。
モニター募集のお知らせ
当院では、ただ今、「下眼瞼下制術」のモニター様を募集しております。
「下眼瞼下制術 埋没法(たれ目術)」
部分モニター様価格 112,000円（税抜）
「下眼瞼下制術 切開法(たれ目術・グラマラスライン形成)」
部分モニター様価格 220,000円（税抜）
「下眼瞼下制術 埋没法(たれ目術)」について詳しくは、新宿ラクル美容外科クリニックオフィシャルサイト「下眼瞼下制術 埋没法(たれ目術)」のページをどうぞ。
症例のご紹介【通常版】-手術前から現在までの経過
続きまして、通常版でご紹介させて頂きます。
２０代女性の手術前のご状態です。
下眼瞼（目の下側のライン）を下げて、たれ目風にされたいとのご希望でした。
手術直後の変化です。
手術直後の腫れはこのくらいです。腫れているので、下に引っ張られて、オーバー気味に下がっています。
手術後１週間目のご状態です。
腫れが引いて来ました。手術前と比較すると、下眼瞼が下がり、目の下のラインのカーブが強く出るようになっています。
続きまして、斜めからのご状態をご覧いただけます。
手術前のご状態です。
黒目の外側の白目が下方向に広がると、ご印象が少し変わります。
手術直後の変化です。
皮膚を切開する訳ではないので、眼球結膜に出血が出なければ、ダウタイムの短い手術と言えると思います。
手術後１週間目のご状態です。
眼瞼結膜の切開を伴う手術（グラマラスライン形成術）と比べて、それほど大きな変化にはなりませんが、ある程度の変化は期待出来ます。
最後に、反対の斜めからの変化も、ご紹介します。
手術前のご状態です。
自然な仕上がりを目指したいと思います。
手術直後の変化です。
こちら側の下眼瞼も下に下がっています。
手術後１週間目のご状態です。
腫れは数日から１週間程度で引く手術です。
お知らせ
キャンペーンのお知らせ
ただ今、9月のキャンペーンを行っております。
宜しければ、チェックしてみてください。
六本木院勤務日のお知らせ
ちなみに、私は９月２５日、１０月２日、９日、１６日、２３日、３０日は六本木院勤務になります。
マシン治療やオペ、注入も、新宿院とほぼ同じ施術が可能です。
宜しければいらっしゃって下さい。
当院のホームページについて
当院のホームページでは、他の施術もたくさん紹介しています。
ご興味のある方は、宜しければ、ご覧になってみてください。
当院のホームページは、
新宿ラクル美容外科クリニックのオフィシャルサイトでご覧いただけます。
また、当院のスタッフブログもありますので、
宜しければれば「ラクル女子部のブログ」もご覧下さい。
