こんばんは。
新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。
毎日毎日、たくさんのご来院、本当にありがとうございます。
今日も朝から夜まで手術と処置が続きました。
また、本日は、兵庫県からのご来院がありました。
ご遠方からのご来院、とても励みになります。
明日も、たくさんの手術と処置が続きます。
安全にかつ良い仕上がりを目指して、治療に当たりたいと思います。
明日も、どうぞよろしくお願い致します。
今日は、当院で人気の「鼻中隔延長修正+耳介軟骨移植修正+鼻尖形成修正+小鼻縮小+α法修正+鼻柱下降+猫手術+真皮脂肪移植(鼻尖)」の術後経過をご紹介致します。
鼻中隔延長修正+耳介軟骨移植修正+鼻尖形成修正+小鼻縮小+α法修正+鼻柱下降+猫手術+真皮脂肪移植(鼻尖) の症例のご紹介
症例は20代女性。
4年前に「鼻中隔延長、耳介軟骨移植、鼻尖縮小、小鼻縮小」を受けられたそうです。
①鼻先が尖りすぎたので、鼻先を低くして、②ACRを整えるために鼻柱を出す修正を希望されていました。
また、③笑った時小鼻が広がらないようにしたい、というリクエストでした。
カウンセリングの結果、
「鼻中隔延長修正+耳介軟骨移植修正+鼻尖形成修正+小鼻縮小+α法修正+鼻柱下降+猫手術+真皮脂肪移植(鼻尖)」で最大限の結果を追求していくことになりました。
症例のご紹介【ダイジェスト版】-手術前と手術後3ヶ月目の変化
まずは、ダイジェスト版でご紹介いたします。
手術前のご状態です。
正面から見たときの変化のご希望としては、①ACR(alar-columellar relationships:小鼻と鼻柱の位置関係)を整えて、立体的な鼻先にすることと、②笑った時の小鼻の広がりが目立たなくなるようにしたい。の2点でした。
手術後3ヶ月目の変化です。
術前と比較して、ACRが整って来ました。また、小鼻の横幅が小さくなり、小鼻の広がりも改善しています。


次に、下からの画像をご覧いただきます。
手術前のご状態です。
下から見た時の変化としては、①4年前の「鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)+鼻尖形成+耳介軟骨移植修正」で鼻尖が尖りすぎており、特に、笑うと鼻先が飛び出したように尖って見えることの改善、②小鼻の広がりの改善、の2点を変えていきたいと思います。
手術後3ヶ月目の変化です。
鼻先の尖りが改善し、小鼻の広がりも小さくなっています。笑った時の小鼻の広がりも改善しました。お傷痕は徐々に目立たなくなって来ました。


続きまして、斜めからの変化もご覧いただきます。
手術前のご状態です。
斜めからの改善ポイントとしては、①小鼻の広がりを小さくすることと、②鼻柱を下げてACRを整えることと、③下向きに尖った鼻先を丸く自然な鼻先に変えること、の3点になります。
手術後3ヶ月目の変化です。
術前と比較して、尖って下向きだった鼻尖が自然な感じに改善し、鼻柱が下がりました。また、小鼻の広がりも小さくなりました。


最後に、横からの変化をご覧いただきます。
手術前のご状態です。
横から見た時の改善点としては、①尖った鼻尖を自然な感じに丸くすることと、②鼻柱を下げることの2点です。鼻先は笑った時に、軟骨が飛び出すように浮き出てしまうことに悩まれていました。
手術後3ヶ月目の変化です。
術前と比較して、鼻先の形が自然になり、鼻柱も下がりました。また、鼻柱下降と猫手術により、横からのシルエットも整いました。


施術概要(猫手術(鼻唇角形成術))
- 施術概要
- 鼻柱基部の陥没による口元の突出感を和らげるために、鼻と唇の角度を矯正する施術です。
- 施術の副作用(リスク)
- 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、熱感、引きつれを感じることがあります。
- 施術の金額
- 275,000円(税込)(記事掲載時)
施術概要(鼻中隔延長(鼻中隔軟骨))
- 施術概要
- 鼻先に鼻中隔軟骨を移植して、鼻中隔(鼻腔の中央を仕切る壁)を延長させ、欧米人のようなツンとした鼻尖にする施術です。
- 施術の副作用(リスク)
- 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、左右差、傷痕、術後しばらく違和感を感じることがあります。
- 施術の金額
- 590,000円(税込)(記事掲載時)
施術概要(鼻尖縮小(鼻尖形成))
- 施術概要
- 鼻の形をほっそりとシャープな印象に整える施術です。
- 施術の副作用(リスク)
- 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、硬結、痛み、赤くなる、鼻の曲がりがある場合に目だつことがあります。
- 施術の金額
- オープン法:303,600円(税込)(記事掲載時)
クローズ法:201,630円(税込)(記事掲載時)
施術概要(耳介軟骨移植)
- 施術概要
- ご自身の耳の軟骨の一部を切り取り、鼻の穴の中から鼻先に移植し、鼻の形を整える施術です。
- 施術の副作用(リスク)
- 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、左右差、傷痕、術後しばらく違和感を感じることがあります。
- 施術の金額
- 303,600円(税込)(記事掲載時)
鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)ついて
鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)は、こんな方にオススメです。
「鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)」は、こんな方におススメです。
- 上向き鼻を下向きにしたい
- 鼻の穴が正面から見えやすい
- 鼻先に高さが欲しい
鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)とは?
「鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)」とは、
鼻中隔軟骨から採取した軟骨を使用して、鼻中隔(鼻腔の中央を仕切る壁)を延長させ、鼻先をツンとした形に変える手術です。
鼻先を下方向や前方に延ばすことで、ACR(alar-columellar relationships:小鼻と鼻柱の位置関係)が整い、正面から鼻の形も整います。
腫れは数日~1週間で引いていき、持続効果は半永久的で、自然な仕上がりになります。
術後1週間程度は、外固定を装着していただき、鼻の形が良い仕上がりになるようにして頂きます。
モニター募集のお知らせ
ただ今、当院は、「鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)」のモニター様を募集しております。
「鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)」が、
目隠しの写真モニター様だと、550,000円(税込)(記事掲載時)です。
気になる方は、まずは無料カウンセリングにお越しくださいませ。
「鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)」について詳しくは、新宿ラクル美容外科クリニックオフィシャルサイト「鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)」のページをどうぞ。
症例のご紹介【通常版】-手術前から現在までの経過
続きまして、通常版でご紹介いたします。
手術前のご状態です。
正面から見たときの変化のご希望としては、①ACR(alar-columellar relationships:小鼻と鼻柱の位置関係)を整えて、立体的な鼻先にすることと、②笑った時の小鼻の広がりが目立たなくなるようにしたい。の2点でした。
デザインです。
ACRを整えるために、「鼻中隔延長」と「鼻柱下降」で鼻柱を下に下げて、「小鼻縮小+α法」で鼻翼基部を上方向に上げたいと考えました。
手術直後の変化です。
手術直後で腫れと皮下出血を認めます。小鼻のお傷痕は目立ちやすいので、かなり慎重に縫合を行っています。
手術後1週間目のご状態です。
抜糸直後で、まだ腫れと皮下出血を認めますが、これから徐々に目立たなくなって行きます。
手術後1ヶ月目のご状態です。
「鼻中隔延長」と「鼻柱下降」により鼻柱が下がったことで、ACRが整いました。「小鼻縮小+α法」で小鼻の広がりが小さくなっています。
手術後2ヶ月目の変化です。
まだ腫れがありますが、鼻先~鼻筋にかけて、術前よりも立体的に変化しています。鼻柱が下がり鼻翼が上がったことで、術前と比較してACRが整いました。
手術後3ヶ月目のご状態です。
術前と比較して、ACRが整って来ました。また、小鼻の横幅が小さくなり、小鼻の広がりも改善しています。
次に、下からの画像をご覧いただきます。
手術前のご状態です。
下から見た時の変化としては、①4年前の「鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)+鼻尖形成+耳介軟骨移植修正」で鼻尖が尖りすぎており、特に、笑うと鼻先が飛び出したように尖って見えることの改善、②小鼻の広がりの改善、の2点を変えていきたいと思います。
デザインです。
鼻柱にopen法のデザインを行いました。小鼻縮小+α法では、鼻の穴の丸みを失わないように気を付けて手術を行いたいと思います。鼻尖は尖って、軟骨が浮き出ていた箇所があったので、その改善と、鼻尖への真皮脂肪移植により薄くなった皮膚の補強を行います。
手術直後の変化です。
手術直後は結構腫れがあります。鼻柱や小鼻のお傷痕は、残るとかなり目立つので、丁寧に縫合を行っています。
手術後1週間目のご状態です。
鼻先に軟骨が浮き出て尖っていたので、その改善をしっかりと行いました。そのため、腫れや皮下出血を認めます。鼻柱や鼻翼基部は、抜糸直後で、お傷痕の赤みが目立ちます。
手術後1ヶ月目のご状態です。
鼻先の尖りが丸く変化しました。小鼻の横幅も小さくなり、お鼻の穴も小さくなりました。
手術後2ヶ月目の変化です。
お傷痕の赤みが少しずつ引いてきました。
手術後3ヶ月目のご状態です。
鼻先の尖りが改善し、小鼻の広がりも小さくなっています。笑った時の小鼻の広がりも改善しました。お傷痕は徐々に目立たなくなって来ました。
続きまして、斜めからの変化もご覧いただきます。
手術前のご状態です。
斜めからの改善ポイントとしては、①小鼻の広がりを小さくすることと、②鼻柱を下げてACRを整えることと、③下向きに尖った鼻先を丸く自然な鼻先に変えること、の3点になります。
デザインです。
鼻先に浮き出ている軟骨を目立たなくして、下向きの鼻先をまっすぐ前に出したいと思います。
手術直後の変化です。
手術直後の腫れや皮下出血をご覧いただきます。小鼻縮小+α法のお傷痕はかなり丁寧に縫合しています。
手術後1週間目のご状態です。
まだ腫れや皮下出血を認めますが、術前と比較して小鼻の横幅が小さくなり、鼻先の尖りが目立たなくなってきました。
手術後1ヶ月目のご状態です。
鼻先の尖りは改善して、鼻先もまっすぐ前方向に出ました。小鼻の広がりも目立たなくなってきました。
手術後2ヶ月目の変化です。
小鼻の広がりが小さくなったことで、小さなお鼻の印象に変わりました。鼻先も良い変化になりそうです。
手術後3ヶ月目のご状態です。
術前と比較して、尖って下向きだった鼻尖が自然な感じに改善し、鼻柱が下がりました。また、小鼻の広がりも小さくなりました。
最後に、横からの変化をご覧いただきます。
手術前のご状態です。
横から見た時の改善点としては、①尖った鼻尖を自然な感じに丸くすることと、②鼻柱を下げることの2点です。鼻先は笑った時に、軟骨が飛び出すように浮き出てしまうことに悩まれていました。
デザインです。
鼻尖と鼻翼の形を整えていきたいと思います。鼻先は、デザインのところの軟骨が浮き出たことで、尖って見えました。
手術直後の変化です。
直後で腫れがありますが、尖っていた鼻尖部の形が変わっています。鼻柱や小鼻には糸が付いています。
手術後1週間目のご状態です。
「鼻中隔延長」と「鼻柱下降」により鼻柱が下がり、「猫手術」により鼻唇角の角度が改善しています。
手術後1ヶ月目のご状態です。
腫れが引いてきて、鼻先の尖りが改善しています。鼻柱が下方向に下がりました。。
手術後2ヶ月目の変化です。
まだ腫れています、鼻筋~鼻先の形が整って来ました。
手術後3ヶ月目のご状態です。
術前と比較して、鼻先の形が自然になり、鼻柱も下がりました。また、鼻柱下降と猫手術により、横からのシルエットも整いました。
お知らせ
キャンペーンのおしらせ
ただ今、7月のおすすめ治療を行っております。
宜しければ、チェックしてみてください。
六本木院勤務日のおしらせ
ちなみに、私は7月8日、15日、22日、29日、8月5日、12日、19日、26日、9月2日、9日、16日、23日、30日は六本木院勤務になります。
マシン治療やオペ、注入も、新宿院とほぼ同じ施術が可能です。
宜しければいらっしゃって下さい。
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