こんばんは。
新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。
本日も、朝から夜遅くまで手術と処置が続き、大変忙しい一日を過ごせました。
たくさんのご来院、大変ありがとうございます。
ご来院して下さる皆様のご期待に沿えるべく、
体調管理を万全にして、診療に臨みたいと思います。
今日は、「小鼻縮小+α法」の術後経過をご紹介致します。
小鼻縮小+α法の症例ご紹介
症例は４０代女性。
小鼻の広がりとお鼻の穴を気にされていました。
カウンセリングの結果、
「小鼻縮小+α法」で最大限の結果を追求していくことになりました。
症例のご紹介【ダイジェスト版】-手術前と手術後１２ヶ月目の変化
まずは、ダイジェスト版でご紹介いたします。
手術前のご状態です。
小鼻の横幅を小さくして、スッキリとしたご印象のお鼻に変えたいと思います。左の鼻翼がより張り出しているので、左右差も整えていきたいと思います。
手術後１２ヶ月目の変化です。
鼻翼の横幅が小さくなり、喜んで頂けました。小鼻の広がりの左右差も目立たなくなりました。
次に、下からの画像をご覧いただきます。
手術前のご状態です。
鼻翼（小鼻）の横幅を小さくしながら、お鼻の穴も目立たなくなるようにしていきたいと思います。また、お鼻の穴の形の左右差も調整していきたいと思います。
手術後１２ヶ月目の変化です。
術前のご状態で小鼻の広がりに左右差がありましたが、目立たなくなりました。
続きまして、斜めからの変化もご覧いただきます。
手術前のご状態です。
小鼻の広がりを改善させて、印象に残らないようなお鼻を目指したいと思います。お鼻全体で見たときに、鼻翼が小さくなるとバランスが整うと思われました。
手術後１２ヶ月目の変化です。
鼻翼外側の切開線は余り上まで来ないようにしないと傷痕が目立ちます。鼻翼の広がりが改善しています。
最後に、横からの変化をご覧いただきます。
手術前のご状態です。
横からだと、鼻翼の大きさや、鼻翼基部の位置をご確認いただけます。
手術後１２ヶ月目の変化です。
鼻翼基部の位置が下がっている「Hanging ala」のご状態でしたが、改善しています。
施術概要（小鼻縮小+α法）
- 施術概要
- 広がった小鼻(鼻翼)や鼻の穴を小さくする施術です。
- 施術の副作用(リスク)
- 腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、痛み、左右差、傷痕、術後しばらく違和感を感じることがあります。
- 施術の金額
- 330,000円（税込）（記事掲載時）
小鼻縮小+α法（鼻翼縮小+α法）について
小鼻縮小+α法（鼻翼縮小+α法）は、こんな方にオススメです。
「小鼻縮小+α法（鼻翼縮小+α法）」は、こんな方におススメです。
・小鼻の横幅が上から下まで大きい方
・小鼻を全体的に小さくしたい方
・鼻の穴が目立つ方
小鼻縮小+α法（鼻翼縮小+α法）とは？
「小鼻縮小+α法（鼻翼縮小+α法）」とは、
横に広がった小鼻(鼻翼)を小さくする手術です。
小鼻の張り出しを目立たなくし、小鼻の横幅を狭くしたい場合に適応になります。
従来の小鼻縮小と比較すると、小鼻の下側の横幅が小さくなるだけでなく、小鼻の上側の横幅も小さくなるのが、この手術の最大の特徴です。
また、減張縫合（鼻の奥側を糸で縫い寄せて横幅を小さくすること）は行わないので、術後の戻りが非常に少ない手術になります。
本術式を教えて下さった、聖心美容クリニックの前多一彦先生に感謝です。
モニター募集のお知らせ
ただ今、当院では、「小鼻縮小+α法」のモニター様を募集しております。
「小鼻縮小+α法」が、
目隠しの写真モニター様だと、297,000円（税込）（記事掲載時）です。
気になる方は、まずは無料カウンセリングにお越しくださいませ。
「小鼻縮小（鼻翼縮小）」について詳しくは、新宿ラクル美容外科クリニックオフィシャルサイト「小鼻縮小+α法（鼻翼縮小+α法）」のページをどうぞ。
症例のご紹介【通常版】-手術前から現在までの経過
続きまして、通常版でご紹介いたします。
手術前のご状態です。
小鼻の横幅を小さくして、スッキリとしたご印象のお鼻に変えたいと思います。左の鼻翼がより張り出しているので、左右差も整えていきたいと思います。
デザインです。
手術前のデザインはこんな感じです。鼻腔底の手術操作もしっかりと行っていきます。鼻翼基部を、中央にしっかりと寄せて行きたいと思います。左鼻翼の寄せ幅を大きくしたいと思います。
手術直後の変化です。
手術直後で腫れがあり、糸も付いていますが、すでに小鼻が小さくなっています。左右差が小さくなるようにしました。
手術後１週間目のご状態です。
抜糸直後のご状態です。お傷の赤みが残ります。
手術後１ヶ月目の変化です。
小鼻の横幅が小さくなり、目立たないお鼻になりました。鼻翼の左右差も小さくなっています。
手術後２ヶ月目のご状態です。
結構、しっかりと変化が出ています。鼻翼の左右差が目立たなくなりました。
手術後３ヶ月目の変化です。
小鼻は、しっかりと変化が出ていて良い仕上がりになったと思います。
手術後６ヶ月目のご状態です。
お傷痕が目立たなくなり、赤みも引いてきました。鼻翼基部に高さと位置の左右差がありましたが、整いました。
手術後１２ヶ月目の変化です。
鼻翼の横幅が小さくなり、喜んで頂けました。小鼻の広がりの左右差も目立たなくなりました。
次に、下からの画像をご覧いただきます。
手術前のご状態です。
鼻翼（小鼻）の横幅を小さくしながら、お鼻の穴も目立たなくなるようにしていきたいと思います。また、お鼻の穴の形の左右差も調整していきたいと思います。
デザインです。
鼻翼軟骨の大きさと形状に左右差を認めますので、小鼻を小さくするだけでなく、左右差も目立たなくしていきたいと思います。
手術直後の変化です。
お鼻の穴の大きさが小さくなり、鼻翼の左右差が少なくなりました。
手術後１週間目のご状態です。
抜糸直後のお傷の赤みはご覧のとおりです。小鼻の広がりが小さくなっています。
手術後１ヶ月目の変化です。
小鼻の横幅が小さくなり、お鼻の穴も小さくなりました。減張縫合は一切行っておりません。お鼻の穴の形の左右差も整ってきました。
手術後２ヶ月目のご状態です。
下から見ても、しっかりと変化が出ています。お傷痕は、徐々に目立たなくなって来ました。
手術後３ヶ月目の変化です。
お鼻の穴の大きさがかなり変わりました。お傷痕も徐々に目立たなくなって来ました。
手術後６ヶ月目のご状態です。
鼻翼とお鼻の鼻の穴の左右差が整いました。良い変化になりました。
手術後１２ヶ月目の変化です。
術前のご状態で小鼻の広がりに左右差がありましたが、目立たなくなりました。
続きまして、斜めからの変化もご覧いただきます。
手術前のご状態です。
小鼻の広がりを改善させて、印象に残らないようなお鼻を目指したいと思います。お鼻全体で見たときに、鼻翼が小さくなるとバランスが整うと思われました。
デザインです。
このようなデザインにしています。鼻腔底の手術操作により、小鼻の下側だけが寄せるのではなく、鼻翼（小鼻）の上から下まで全体の横幅を小さくしていきます。
手術直後の変化です。
手術直後で縫合の糸が付いています。手術直後の腫れはこのくらいです。
手術後１週間目のご状態です。
抜糸直後で、お傷の赤みや腫れがありますが、これから徐々に落ち着いて行きます。
手術後１ヶ月目の変化です。
鼻筋の通りは同じですが、小鼻の横幅が小さくなると、お鼻がスッキリと見えます。この方は、お傷痕の赤みがそれほど目立ちません。
手術後２ヶ月目のご状態です。
鼻翼の横幅が小さくなり、お鼻の穴が目立たなく変化しています。
手術後３ヶ月目の変化です。
鼻翼の広がりが改善して、目立たないお鼻になりました。良い変化だと思います。
手術後６ヶ月目のご状態です。
鼻翼が内側に寄りました。切開線もあまり上まで来ていないので、お傷痕もあまり目立ちません。
手術後１２ヶ月目の変化です。
鼻翼外側の切開線は余り上まで来ないようにしないと傷痕が目立ちます。鼻翼の広がりが改善しています。
最後に、横からの変化をご覧いただきます。
手術前のご状態です。
横からだと、鼻翼の大きさや、鼻翼基部の位置をご確認いただけます。
デザインです。
術後のお傷痕が目立たないように、なるべくお傷が上の方まで来ないようにデザインしています。
手術直後の変化です。
鼻翼の大きさが、術前と比較すると小さくなりました。創部には、糸がついています。
手術後１週間目のご状態です。
横から見て、鼻翼が小さくなり、お鼻の穴が目立ちにくくなって来ました。創部周囲に赤みが残ります。
手術後１ヶ月目の変化です。
鼻翼の面積が小さく変化しています。お傷の赤みはそれほど目立たない状況です。
手術後２ヶ月目のご状態です。
横から見ても、鼻翼が小さくなっているのが分かります。
手術後３ヶ月目の変化です。
鼻翼の広がりが改善して、鼻翼が小さくなったのが、横から見ても分かります。
手術後６ヶ月目のご状態です。
鼻翼基部が内側に移動して、小鼻の面積も小さく変化しています。
手術後１２ヶ月目の変化です。
鼻翼基部の位置が下がっている「Hanging ala」のご状態でしたが、改善しています。
お知らせ
キャンペーンのおしらせ
ただ今、１０月のおすすめ治療を行っております。
宜しければ、チェックしてみてください。
六本木院勤務日のおしらせ
ちなみに、私は１１月２日、９日、１６日、２３日、３０日、１２月７日、１４日、２１日、２８日は六本木院勤務になります。
マシン治療やオペ、注入も、新宿院とほぼ同じ施術が可能です。
宜しければいらっしゃって下さい。
当院のホームページについて
当院のホームページでは、他の施術もたくさん紹介しています。
ご興味のある方は、宜しければ、ご覧になってみてください。
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また、当院のスタッフブログもありますので、
宜しければ「ラクル女子部のブログ」もご覧下さい。
