こんばんは。
新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。
今日は私は六本木院での勤務でしたが、朝から夜まで手術と処置が続き、
大変忙しい一日を過ごすことが出来ました。
たくさんのご来院、大変ありがとうございます。
また、本日は、大阪府からのご来院がありました。
ご遠方からのご来院、とても励みになります。
安全第一を最優先にして、しっかりと結果を出していきたいと思います。
明日も、どうぞ宜しくお願い致します。
今日は、「眉下切開法」の術後経過をご紹介いたします。
眉下切開法の症例ご紹介
ご年齢とともに上まぶたが被ってきてしまい、視界が悪くなり、二重のラインも狭くなって来たとのことでした。
上まぶたの皮膚のたるみが発生したことにより、眉毛の挙上を認めます。
これにより、額のシワが年齢と共に深くなっていきます。
症例のご紹介【ダイジェスト版】-手術前と手術後12ヶ月目の変化
30代女性の手術前のご状態です。
ご年齢と共に上まぶたの皮膚が伸びてたるんできたため、これをカバーしようとして、眉毛が上がり、額にシワが寄りやすくなるという悪循環に陥っていらっしゃいました。
手術後12ヶ月目のご状態です。
上瞼の外側のたるみが軽減して、目が楽に開くようになりました。眉毛も下がり、額のしわが軽減しました。
続きまして、斜めからの変化を見てみましょう。
手術前のご状態です。
上まぶたのたるみが原因で、目の外側の余った皮膚が被ってしまい、三角形のお目元になってしまいます。
手術後12ヶ月目のご状態です。
アートメイクが薄くなってきても、お傷はほとんど分からないご状態です。上瞼の外側のたるみが無くなり、良い変化です。
次に、反対側のまぶたの変化を見てみましょう。
手術前のご状態です。
左側の上まぶたの方がたるんでいました。上まぶたにたるみが出てくると、上方の視界が悪くなり、頭痛や肩こりの原因になることもあります。
手術後12ヶ月目のご状態です。
こちら側も、上瞼の外側のたるみが減り、お目元のご印象が若返りました。
施術概要(眉下切開法)
- 施術概要
- 眉毛の下縁に沿って余分な皮膚を切り取り、上まぶたのたるみを改善する施術です。
- 施術の副作用(リスク)
- 腫れ(腫脹)、皮下出血、痛み、感染、熱感、眼症状、傷跡、しこり、アレルギー反応。
- 施術の金額
- 250,000円(記事掲載時)
眉下切開法について
眉下切開法は、こんな方におススメです。
「眉下切開法」は、こんな方におススメです。
・年齢による上まぶたのたるみは気になるけど、もともとの目の印象を変えたくないという方
・一重の方が一重のまま、上まぶたのたるみを取りたい方
眉下切開法とは?
「眉下切開法」とは、
眉毛の下縁にそって余分な皮膚を切り取り、上まぶたのたるみを改善する施術です。
二重の方はもちろんですが、奥二重や一重など元々の自分の目の印象を変えずに上まぶたのたるみのみを改善したい方はこの施術が適しています。施術後の腫れが少なく、傷跡も眉毛に隠れて目立ちにくいです。
加齢によってまぶたがたるんできた方、まぶたの腫れぼったさが気になる方にオススメの施術です。
※上まぶたが下垂している場合は、眼瞼下垂の手術が必要です。
毛包斜切断法による眉下切開
当院の眉下切開は毛包斜切断法(もうほうしゃせつだんほう)という切開法で行います。
毛包斜切断法は、眉毛の中から下方向へ斜めに切開します。そうすることで毛根を痛めないため手術後に眉毛が生えてきます。
さらに眉毛が生えてくるにしたがい、傷跡が隠れて目立たなくなります。
モニター募集のお知らせ
当院では、ただ今、「眉下切開法」のモニター様を募集しております。
「眉下切開法」
モニター様価格 220,000円(税抜)(記事掲載時)
ご興味のある方は、ご相談にいらしてください。
「眉下切開法」について詳しくは、新宿ラクル美容外科クリニックオフィシャルサイト「眉下切開法」のページをどうぞ。
症例のご紹介【通常版】-手術前から現在までの経過
続きまして、通常版でご紹介いたします。
手術前のご状態です。
ご年齢と共に上まぶたの皮膚が伸びてたるんできたため、これをカバーしようとして、眉毛が上がり、額にシワが寄りやすくなるという悪循環に陥っていらっしゃいました。
手術前のデザインです。
左側は最大切除幅8㎜でデザインしました。右側は最大皮膚切除幅7㎜でデザインしました。その方のご状態により、デザインはアレンジしていきます。
手術直後の変化です。
手術直後の腫れはこんな感じです。血液がにじんでいるところが黒く見えますが、極細の糸で丁寧に縫合しました。
手術後1週間目のご状態です。
抜糸直後のご状態で、お傷の赤みと硬さが目立ちます。
手術後1ヶ月目の変化です。
眉毛が下がり、額にシワが寄りづらくなりました。目の開きも改善し、二重のラインも広がりました。
手術後3ヶ月目のご状態です。
お傷の赤みが引いて、お傷痕が目立たなくなって来ました。眉毛が下がり、目の開きが改善しています。
手術後6ヶ月目の変化です。
上まぶたの皮膚のたるみが減ったことで、目の開きが良くなりました。また、眉毛が下がったことで、額にしわが寄るのも予防できます。
手術後12ヶ月目のご状態です。
上瞼の外側のたるみが軽減して、目が楽に開くようになりました。眉毛も下がり、額のしわが軽減しました。
続きまして、斜めからの変化を見てみましょう。
手術前のご状態です。
上まぶたのたるみが原因で、目の外側の余った皮膚が被ってしまい、三角形のお目元になってしまいます。
手術前のデザインです。
デザインは工夫が必要な時が多いです。傷痕が目立たないように、丁寧な手術操作を心がけるしかありません。
手術直後の変化です。
腫れが出ていますが、手術前と比較して、上まぶたのたるみが改善しています。
手術後1週間目のご状態です。
抜糸直後でお傷の赤みと皮下出血が残ります。
手術後1ヶ月目の変化です。
術後1ヶ月目は、傷跡の硬さと赤みが目立つ時期ですた、これから徐々に目立たなくなっていきます。上まぶたの被りが改善しました。
手術後3ヶ月目のご状態です。
眉毛が下がり、上まぶたのたるみは改善しています。目の開きも改善しています。
手術後6ヶ月目の変化です。
傷痕は赤みも消え、良く分からなくなっています。
手術後12ヶ月目のご状態です。
アートメイクが薄くなってきても、お傷はほとんど分からないご状態です。上瞼の外側のたるみが無くなり、良い変化です。
次に、反対側のまぶたの変化を見てみましょう。
手術前のご状態です。
左側の上まぶたの方がたるんでいました。上まぶたにたるみが出てくると、上方の視界が悪くなり、頭痛や肩こりの原因になることもあります。
手術前のデザインです。
たるみをしっかりと改善させることも重要です。お傷が綺麗に治すのが難しい手術の一つです。
手術直後の変化です。
こちら側も、上まぶたのたるみが減り、眉毛が下がりましたが、腫れています。抜糸までの軟膏処置が、お傷の経過に重要な役割を果たします。
手術後1週間目のご状態です。
抜糸直後のお傷の赤みはこんな感じです。
手術後1ヶ月目の変化です。
上まぶたの余った皮膚の被りが改善しました。視界が改善されたとのことでした。
手術後3ヶ月目のご状態です。
目の開きが良くなって来ました。上まぶたの皮膚のたるみが改善しています。
手術後6ヶ月目の変化です。
二重幅の調整は、二重の手術が必要になることもありますが、上まぶたのたるみが減ることで、お目元のご印象が変わります。
手術後12ヶ月目のご状態です。
こちら側も、上瞼の外側のたるみが減り、お目元のご印象が若返りました。
お知らせ
キャンペーンのお知らせ
ただ今、3月のおすすめ治療を行っております。
宜しければ、チェックしてみてください。
六本木院勤務日のおしらせ
ちなみに、私は3月30日、4月6日、13日、20日、27日、5月4日、11日、18日、25日は六本木院勤務になります。
マシン治療やオペ、注入も、新宿院とほぼ同じ施術が可能です。
宜しければいらっしゃって下さい。
当院のホームページについて
当院のホームページでは、他の施術もたくさん紹介しています。
ご興味のある方は、宜しければ、ご覧になってみてください。
当院のホームページは、
新宿ラクル美容外科クリニックのオフィシャルサイトでご覧いただけます。
また、当院のスタッフブログもありますので、
宜しければれば「ラクル女子部のブログ」もご覧下さい。