こんばんは。
新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。
本日も、朝から夜まで、手術と処置が続きました。
沢山のご来院、本当にありがとうございました。
また、本日は、徳島県、岐阜県からのご来院がありました。
ご遠方からのご来院、大変励みになります。
明日も、丁寧な診療を行っていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
今日は、「ナチュラルフェイスリフト」の手術経過をご紹介します。
ナチュラルフェイスリフトの症例ご紹介
症例は50代女性です。
口元を中心に皮膚のたるみが強く、皮膚が薄い上に、柔らかく伸びる方でした。
たるみの程度から判断すると、糸リフトだけでは改善が難しく、皮膚の切除が必要と思われました。
カウンセリングの結果、
「ナチュラルフェイスリフト」で、改善を目指すことになりました。
「ナチュラルフェイスリフト」はリガメント処理を行って、筋膜ごと引き上げる切るフェイスリフトで、
高い引き上げ効果と、長期間の引き上げの持続が期待できます。
症例のご紹介【ダイジェスト版】-手術前と手術後12ヶ月目の変化
まずは、ダイジェスト版でご紹介いたします。
手術前のご状態です。
もともと逆三角形だったフェイスラインが、だんだんと四角く(ホームベース型に)なって来たことがお悩みでした。
手術後12ヶ月目の変化です。
術後1年が経過しましたが、お口周りのフェイスラインのたるみがリフトアップしています。中顔面のたるみも引き上がりました。
斜めからの変化もご覧いただきます。
手術前のご状態です。
皮膚のたるみのせいで、フェイスラインが四角くなって来ます。指で引っ張り上げる感じにされたい方は、ナチュラルフェイスリフトが適応です。
手術後12ヶ月目の変化です。
リガメント処理を行うことで、中顔面~フェイスラインにかけてのたるみがしっかりとリフトアップしています。
横方向からの変化をご確認いただきます。
手術前です。
アゴ下のたるみは気にならないとのことで、今回は、ナチュラルフェイスリフトで口角~フェイスラインのたるみをしっかりと引き上げることにしました。
手術後12ヶ月目の変化です。
「フェイスリフト耳」にならずに、中顔面やフェイスラインをしっかりとリフトアップしています。リガメント処理を行っているので、当然ですが、1年が経過しても、リフトアップしたままです。
施術概要(ナチュラルフェイスリフト)
- 施術概要
- SMAS(表在性筋膜)をしっかりと引き上げ固定するので、糸で引き上げるだけの手術に比べ、引き上げ効果と持続性が高い切るフェイスリフトです。
- 施術の副作用(リスク)
- 皮下出血、血腫(血液の溜まり)、感染、痛み、熱感、傷跡、ケロイド、しびれ感・違和感や動かしにくいと感じることがあります。
- 施術の金額
- 550,000円
ナチュラルフェイスリフトついて
ナチュラルフェイスリフトは、こんな方にオススメです。
「ナチュラルフェイスリフト」は、こんな方におススメです。
・皮膚のたるみが多い方
・指でたるみを引っ張り上げた変化をご希望の方
・糸のたるみで効果を実感できなかった方
・ブルドック顔の方
・効果が長持ちする治療を希望されている方
ナチュラルフェイスリフトとは?
「ナチュラルフェイスリフト」とは、
SMAS(表在性筋膜)をしっかりと引き上げ固定するので、糸で引き上げるだけの手術に比べ、引き上げ効果と持続性が高い施術です。
また、当院のナチュラルフェイスリフトでは、耳の形に沿って切開を行うため、傷跡が目立ちにくいです。さらに、傷を極細の糸で丁寧に縫い上げるので、施術後の傷も綺麗に早く治ります。
お傷を綺麗に治すためには、表面を縫合しなくてもお傷がぴったりと合うように、埋没縫合を丁寧に行うことが重要になります。
日本人は特に傷が綺麗に治りにくい人種なので、当院では、縫合には細心の注意を払って手術を行っています。
「ナチュラルフェイスリフト」について詳しくは、新宿ラクル美容外科クリニックオフィシャルサイト「ナチュラルフェイスリフト」のページをご覧くださいませ。
モニター募集のお知らせ
ただ今、当院では、「ナチュラルフェイスリフト」のモニター様を募集しております。
「ナチュラルフェイスリフト」が、
目隠しの写真モニター様だと、510,000円(税抜)です。
気になる方は、まずは無料カウンセリングにお越しくださいませ。
症例のご紹介【通常版】-手術前から現在までの経過
続きまして、通常版でご紹介いたします。
手術前のご状態です。
もともと逆三角形だったフェイスラインが、だんだんと四角く(ホームベース型に)なって来たことがお悩みでした。
デザインです。
たるみが気になる部位に印を付けてみました。リガメント処理を行って、SMASを可能な限り引き上げていきたいと思います。
手術直後の変化です。
手術直後で腫れています。リガメント処理を行ってSMASを移動させているので、フェイスラインがかなり引き上がりました。
手術後1週間目のご状態です。
まだ腫れが残っているご状態ですが、フェイスラインが引き上がっているのが分かります。
手術後1ヶ月目の変化です。
腫れが引いて来て、口周りやフェイスラインのたるみが引き上がっているのが分かります。
手術後2ヶ月目のご状態です。
口周りのフェイスラインのたるみが引き上がり、小顔になりました。
手術後3ヶ月目の変化です。
術後2ヶ月目よりも、口角~フェイスラインのたるみが改善して来ました。
手術後6ヶ月目のご状態です。
フェイスラインのたるみが引き上がっています。ほうれい線も目立たなくなって来ました。
手術後12ヶ月目の変化です。
術後1年が経過しましたが、お口周りのフェイスラインのたるみがリフトアップしています。中顔面のたるみも引き上がりました。
斜めからの変化もご覧いただきます。
手術前のご状態です。
皮膚のたるみのせいで、フェイスラインが四角くなって来ます。指で引っ張り上げる感じにされたい方は、ナチュラルフェイスリフトが適応です。
デザインです。
フェイスラインの方向にしっかりと引き上げることで、口角~フェイスラインのたるみを改善していきたいと思います。
手術直後の変化です。
皮膚の土台であるSMASが斜め上方向に移動しているので、フェイスラインはしっかりと引き上がります。手術直後の腫れはこんな感じです。
手術後1週間目のご状態です。
SMASを可能な限り引き上げています。若々しいご印象に変わりました。
手術後1ヶ月目の変化です。
フェイスラインのもたつきが改善しています。逆三角形に近づいたのではないかと思います。
手術後2ヶ月目のご状態です。
口の横のフェイスラインのたるみが引き上がり、良い変化だと思います。
手術後3ヶ月目の変化です。
四角くなってきたフェイスラインが引き上がって、逆三角形に近づいてきました。しっかりとリフトアップ出来ていると思います。
手術後6ヶ月目のご状態です。
口角からフェイスラインのたるみが引き上がり、リフトアップしました。リガメント処理をしっかりと行っているので、ほうれい線上のたるみも引き上がっています。
手術後12ヶ月目の変化です。
リガメント処理を行うことで、中顔面~フェイスラインにかけてのたるみがしっかりとリフトアップしています。
横方向からの変化をご確認いただきます。
手術前です。
アゴ下のたるみは気にならないとのことで、今回は、ナチュラルフェイスリフトで口角~フェイスラインのたるみをしっかりと引き上げることにしました。
デザインです。
この画像だと皮膚切開の部位のデザインが良く分からないと思いますので、またの機会に、お傷だけの写真をご紹介しようと思います。
手術直後の変化です。
お耳のお傷は、可能な限り丁寧に縫合しています。もちろん、SMASの処理と縫合の方が重要なのは言うまでもありませんが、お傷が目立たないように仕上げるのもとても重要です。
手術後1週間目のご状態です。
抜糸直後のご状態です。お傷痕はまだ血が滲んでいますが、綺麗に治ると思われます。中顔面やフェイスラインが引き上がっています。
手術後1ヶ月目の変化です。
耳たぶが下に伸びる、いわゆる「フェイスリフト耳」にならないように、内部の処理も行っています。フェイスラインが引き上がっています。
手術後2ヶ月目のご状態です。
頬やフェイスラインのたるみが引き上がりました。お耳の変化は最小限になる様に注意しています。
手術後3ヶ月目の変化です。
中顔面のたるみが引き上がったことで、頬に自然なボリュームが出て、フェイスラインもリフトアップしています。お耳のところのお傷痕も目立たなくなって来ました。
手術後6ヶ月目のご状態です。
口角~フェイスライン、中顔面のたるみが引き上がっているのが分かります。お耳のお傷痕は、かなり目立たなくなっています。
手術後12ヶ月目の変化です。
「フェイスリフト耳」にならずに、中顔面やフェイスラインをしっかりとリフトアップしています。リガメント処理を行っているので、当然ですが、1年が経過しても、リフトアップしたままです。
お知らせ
キャンペーンのおしらせ
ただ今、12月のおすすめ治療を行っております。
宜しければ、チェックしてみてください。
六本木院勤務日のおしらせ
ちなみに、私は12月15日、22日、29日、1月5日、12日、19日、26日は六本木院勤務になります。
マシン治療やオペ、注入も、新宿院とほぼ同じ施術が可能です。
宜しければいらっしゃって下さい。
当院のホームページについて
当院のホームページでは、他の施術もたくさん紹介しています。
ご興味のある方は、宜しければ、ご覧になってみてください。
当院のホームページは、
新宿ラクル美容外科クリニックのオフィシャルサイトでご覧いただけます。
また、当院のスタッフブログもありますので、
宜しければれば「ラクル女子部のブログ」もご覧下さい。