おはようございます。

新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。

このところ、朝から夜まで手術と処置がずっと続き、
大変忙しく過ごすことが出来ています。

暑い日が続きますが、体調管理に気を付けて、
万全の態勢で臨みたいと思います。

本日も、どうぞよろしくお願い致します。

 

今日は、「全切開法二重術 + 眼瞼下垂(挙筋腱膜前転法) + 目の上の脂肪取り」の術後経過を紹介します。

全切開法二重術+眼瞼下垂(挙筋腱膜前転法)+目の上の脂肪取りの症例ご紹介

症例は20代女性。
当院で、「目尻切開」の手術を受けてくださった方です。
もともと二重幅に左右差があることを悩まれていました。

また、今より広い幅の平行型二重にして、パッチリとしたご印象の二重にされたいとのことで、
「全切開法二重術」をご希望されていました。
また、目の上の上眼窩脂肪も取りたいとのリクエストでした。

症例のご紹介【ダイジェスト版】-手術前と12ヶ月目の変化

まずは、ダイジェスト版でご紹介いたします。
手術前のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術前目尻切開を行ったことで目の開きが改善したのですが、やはり右目の開きが左目に比べて、少し悪いように思います。また、右側の二重幅が左側に比べて少し狭いことも気にされていました。

手術後12ヶ月目のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後12ヶ月目 7月27日二重幅も落ち着き、目が開いています。楽に目が開くようになられたとのことでした。

 

 

次に、閉眼時の画像をご覧いただきます。
手術前のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術前特に、お目元に手術痕は無いご状態です。極力、お傷痕を残さないようにしたいと思います。

手術後12ヶ月目のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後12ヶ月目 7月27日お傷痕かなり目立たなくなって来ました。

施術概要(全切開法二重術)

施術概要
二重のラインを予測してシワに沿って切開し、半永久的に二重の効果が持続する二重術です。
施術の副作用(リスク)
腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、眼症状(目の違和感、涙の増加など)、傷跡、しこり
施術の金額
250,000円

施術概要(眼瞼下垂(挙筋腱膜前転法))

施術概要
上まぶたの二重のライン上を切開し、まぶたを引き上げる筋肉の眼瞼挙筋膜を短縮する事で、目の開きを大きくみせる施術です。
施術の副作用(リスク)
腫れ(腫脹)、皮下出血、痛み、感染、眼症状(目の違和感、涙の増加など)、傷跡、しこり
施術の金額
片側:164,750円
両側:276,000円

 

 

過去の記事はこちら(お目もと)

 

全切開法二重術について

全切開法二重術は、こんな方におススメです。

「全切開法二重術」は、こんな方におススメです。
・埋没法を何度か繰り返したが、元に戻ってしまった方。
・二重のラインを長期的に持続したい方。
・皮膚の余りや皮下の厚みがあり、埋没法だけでは綺麗な二重まぶたに出来ない方。
・上眼窩脂肪や隔膜前脂肪が多く、腫れぼったい上まぶたの方。

全切開法二重術とは?

「全切開法二重術」とは、
全切開法二重術は、上まぶたに皮膚の余りや脂肪が多い場合や、埋没法を受けたけど外れてしまったという場合に適した手術方法です。

当院の全切開法二重術では、二重の食い込みを抑えて、重瞼線の上側と下側の段差ができにくい術式で手術を行っております。
つまり、バレバレな二重にはなりにくい方法を採用しております。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」幅広の二重をご希望の場合、埋没法よりも全切開法二重術の方が、よりナチュラルな仕上がりになります。

全切開法二重術をご希望される場合、
腫れぼったい上まぶたをスッキリさせたいというリクエストが非常に多いです。
腫れぼったい上まぶたの原因としては、
皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪、隔膜前脂肪(ROOFを含む)があります。

腫れぼったい上まぶたの改善には限界がありますが、
上眼窩脂肪だけではなく、眼輪筋や隔膜前脂肪も必要があれば切除し、
スッキリしたお目元になるように心がけて手術を行っています。

モニター募集のお知らせ

当院では、ただ今、「全切開法二重術」のモニター様を募集しております。
「全切開法二重術」
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」部分モニター様価格 210,000円(税別)
ご興味のある方は、ご相談にいらしてください。

 

 

「全切開法二重術」について詳しくは、新宿ラクル美容外科クリニックオフィシャルサイト「全切開法二重術」のページをどうぞ。

症例のご紹介【通常版】-手術前から現在までの経過

続きまして、通常版でご紹介いたします。
手術前のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術前目尻切開を行ったことで目の開きが改善したのですが、やはり右目の開きが左目に比べて、少し悪いように思います。また、右側の二重幅が左側に比べて少し狭いことも気にされていました。

手術直後のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術直後麻酔液と手術操作により、とても腫れています。このご状態を公開するのは、なかなか勇気が要りますが、手術は手品ではないので、腫れなどのデメリットもしっかりと見て頂ければと思います。

手術後1週間目の変化です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後1週間目眼瞼下垂(挙筋腱膜前転法)で、右目の開きを少し改善させました。また、二重幅がほぼ同じになるように調整しています。抜糸直後で、まだ腫れが残ります。

手術後1ヶ月目のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後1ヶ月目腫れが引いて来て、二重幅が落ち着いてきました。眼瞼下垂(挙筋腱膜前転法)で、右目の開きが改善しています。

手術後2ヶ月目の変化です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後2ヶ月目二重幅が広がり、目の開きも良くなっています。左右の目の開き具合も、同じになりました。

手術後3ヶ月目のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後3ヶ月目右目の開瞼も改善し、良い経過なのではないかと思います。二重のラインが綺麗に出るようになりました。

手術後6ヶ月目の変化です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後6ヶ月目目の開きが左右とも改善し、二重幅も広がっています。術前に目立っていた奥二重のラインも、目立たなくなっています。

手術後12ヶ月目のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後12ヶ月目 7月27日二重幅も落ち着き、目が開いています。楽に目が開くようになられたとのことでした。

 

 

次に、閉眼時の画像をご覧いただきます。
手術前のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術前特に、お目元に手術痕は無いご状態です。極力、お傷痕を残さないようにしたいと思います。

手術直後のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術直後半透明の極細糸で丁寧に縫合しています。黒く見えるのは、血液の塊です。軟膏処置をしっかりと行うことで、お傷の赤みを減らすことが可能です。

手術後1週間目の変化です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後1週間目抜糸直後でお傷の赤みやお傷痕が残ります。右側は眼瞼下垂(挙筋腱膜前転法)も併用したので、左の瞼に比べてお傷痕が目立ちます。

手術後1ヶ月目のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後1ヶ月目術後1週間目と比べると、お傷が少し目立たなくなってきました。1ヶ月目でこのくらいだと、お傷は結構綺麗に治ると予想されます。

手術後2ヶ月目の変化です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後2ヶ月目お傷痕はまだ残りますが、術後1ヶ月目と比較すると、お傷の色味が抜けて来ました。

手術後3ヶ月目のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後3ヶ月目全切開二重術のみの左側の方がお傷の治りが良いですが、右も徐々に目立たなくなってきています。

手術後6ヶ月目の変化です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後6ヶ月目お傷痕は徐々に目立たなくなってきています。次回の12ヶ月目はさらに目立たなくなると思います。

手術後12ヶ月目のご状態です。
新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 「全切開法二重術」 手術後12ヶ月目 7月27日お傷痕かなり目立たなくなって来ました。

お知らせ

キャンペーンのお知らせ

ただ今、7月のキャンペーンを行っております。
7月のおすすめ治療
宜しければ、チェックしてみてください。

六本木院勤務日のおしらせ

新宿ラクル美容外科クリニック 山本厚志 六本木院

ちなみに、私は7月30日、8月6日、13日、20日、27日、9月10日、17日、24日六本木院勤務になります。
マシン治療やオペ、注入も、新宿院とほぼ同じ施術が可能です。
宜しければいらっしゃって下さい。

当院のホームページについて

当院のホームページでは、他の施術もたくさん紹介しています。
ご興味のある方は、宜しければ、ご覧になってみてください。

当院のホームページは、
新宿ラクル美容外科クリニックのオフィシャルサイトでご覧いただけます。

また、当院のスタッフブログもありますので、
宜しければれば「ラクル女子部のブログ」もご覧下さい。