こんばんは。
新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。
症例写真が続いているので、
「F1日本グランプリ2017」のことを書いてみます。
興味のない方すみません。
スクーデリア・フェラーリチームのキミ・ライコネン選手です。
フリー走行3回目のデグナーでクラッシュしてしまい、
公式予選が始まっても、
メカニックがご覧の通りのイタリアンパニック状態で、
出走できませんでした。
クラッシュした際にギアボックスが壊れてしまい、
交換しなくてはいけない状況でした。
セブのメカニックと協力して大急ぎで修理が続きました。
ギアボックスを交換したので、
スターティンググリッドは5つ降格になってしまいます…。
スポンサー企業のステッカーも張り替えていました。
公式予選Q1がスタートして6分後、
何とか直して出走できました。
マウリツィオ・アリバベネチーム監督も心配顔です。
Q1、Q2は無事にクリアして、
Q3に進めたのですが、
走行不足でセッティングが決まり切らなくて、
予選は結局6番手どまり…。
決勝での追い上げに期待するとします。
ところで、
私の美容外科医としての仕事は、
レースに似ているところが多分にあるので、
F1見るのが好きなのだと思っています。
そういえば、
昨年、ドライバーズタイトルを取って、
絶頂期に引退したニコ・ロズベルグ氏を見かけました。
また、走りたくならないのかな。
私が学生の頃にベネトンで活躍していた
アレクサンダー・ブルツ氏を見かけたので、
一緒に写真を撮ってもらいました。
当時は、こんな感じのマシンに乗って、
確か右が赤、左が青のドライビングシューズを履いて走っていました。
F1では大成出来ませんでしたが、
実はル・マン24時間レースでは、
1996年と2009年に優勝を飾っています。
沢山写真を撮ったので、
一応載せてみます。
ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
フェルナンド・アロンソ選手(マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム)
ニコ・ヒュルケンベルグ選手(ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム)
ランス・ストロール選手(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
ストフェル・バンドーン選手(マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム)
有名どころに戻します。セバスチャン・フェテル選手(スクーデリア・フェラーリ)キャップにサインしてくれました。
どうもありがとうございました。
ギアボックス交換のペナルティもあって、
キミ・ライコネン選手の決勝は、
10番グリッドからのスタートになりました。
決勝での走りに期待です。
頑張れ、キミ・ライコネン!
ただ今、12月のキャンペーンを行っております。
宜しければ、チェックしてみてください。ちなみに、私は12月5日、12日、19日、26日、1月9日、16日、23日、30日は六本木院勤務になります。
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